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我が家の定番・餃子弁当

前夜の晩ご飯が餃子の時は、朝ごはんとお弁当に餃子が入る。
晩ごはんに食べる分よりはるかに多く包んで焼いて冷蔵庫で保存しておく。
2.3日以内に食べないときは3つずつ小分けにして冷凍しておく。
我が家の餃子はニンニクをいれません。
お弁当に餃子を持っていったら一緒に食べるクラスメイトにびっくりされたとか。
私も高校生の時お弁当に餃子を入れていったら同じような事があったことを思い出す。
冷凍食品やチルド商品にも大抵ニンニクが入っていて、凍ったまま焼いたり、包んである状態のものをフライパンで焼いて食べる方式が一般的みたいで。
自分でタネを拵えるからニンニクは敢えて入れない。
餃子にニンニクをいれるのは日本独特らしい。
本場中国ではニンニクは一切入らないそうだ。
ニンニクをいれない我が家の餃子。そのおいしさの秘密を大公開します。

季節を問わず入れるものは、生姜

シソや長ネギやにんにく、しょうがなどの薬味でできるだけ入れるようにしているものは「生姜」。皮ごとみじん切りにして加えます。
夏はさっぱりに仕上がり、冬はほっこりに仕上がります。

親鶏ひき肉の餃子

挽肉は、鶏ひき肉を使うことが多い。
豚ひき肉は脂っこく食べた後に大抵胃がもたれる。
合い挽きもコクが出て餃子ではない味になるのがやや苦手。
挽肉はひき肉でも、親鶏ひき肉が一番のお気に入りだ。生活クラブの親鶏ひき肉は卵を産み終えた親鶏をひき肉にしたもので、一般的な鶏のひき肉とは違う歯ごたえがあり、うま味が濃いひき肉だから。一度食べたらそのおいしさにハマること間違いなし。カタログでは2~3か月に一度の超レア商品でそれを楽しみに毎回大量に注文して餃子やつくねやハンバーグを作って楽しんでいます。

キャベツはゆでて、玉ねぎは生のまま

その他の具は、きゃべつとたまねぎをいれる頻度が多い。
キャベツは鍋に入るくらいの大きさに切って(大きめに)、水からゆでる。沸騰したら2~3分ほどゆでて軽く水気をきる(切り過ぎない)
冷ます時間が取れないときは、流水で軽く洗ってさましみじん切りにする。
玉ねぎは生のままみじん切りにする。

たまに入れるのはシソやにら

いつもではないが味変の役目でシソをいれたりニラをいれたり。
シソの場合は生のままみじん切りにして加える。
ニラは乾煎りをしてから具と混ぜ合わせている。油をいれずにフライパンで加熱することによって臭みやえぐみを取り除いてくれます。


下味の決め手は、牡蠣味調味料

一般的なオイスターソースとは違う、本物の牡蠣をふんだんに使った生活クラブの牡蠣味調味料。この調味料と塩コショウがあれば本格塩焼きそばの味になる。それくらい美味しい調味料なのです。
餃子やシュウマイを作る時にはもちろん、チャーハンやなべ物の調味として使うと、秒で本格料理人の味に仕上げてくれる。

一度に焼く量は、少なくとも60個つくる。

油を熱したフライパンに、包んだ餃子の底面に小麦粉をつけてから並べて。
底がこんがり色づいたら熱湯を加えてフタをして中火で焼く。

仕上がりを楽しむ

作りたてはパリパリ
翌日以降はもっちりに。
生活クラブの餃子の皮。

生活クラブデポー

会員でなくてもお住まいの近くのデポーにて購入することができます。

ニンニクが入っていない餃子だからこそ、翌朝の晩ご飯に、お弁当に詰めることが可能なんです。お弁当に餃子は斬新だった。

2024年11月12日・JKお弁当


いつもよりやや多めのごはん・・・。

ご飯の下にクッキングシートを敷いています。
こうすることで多少脂っこいものを詰めてもお弁当が箱が洗いやすくなります。

玄米入りごはん
餃子
かぼちゃのソテー
じゃがいものハーブソテー
ミニトマト
長ねぎのソテー

お弁当の餃子がめちゃくちゃ美味しかった~!!と言いながらお弁当箱を洗う長女。
ニンニクが入っていない餃子はあっさりしる。
何個でもイケちゃう。
冷めてもおいしい!
温め直した餃子に醤油(または味ぽん)をかけてお弁当に詰めています。

ニンニクをいれない餃子を是非作ってたべてみてください!






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