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オムロンからタニタへ

両手両足で測定するオムロンのカラダスキャンからタニタに乗り換えました。スマホと連携できるものはちょっとお高め、アプリをインストールして自分で入力するタイプの体重計を購入しました。5人までの個人データを保存できる仕組みになっています。今まで15年ほど使っていたカラダスキャンは両手でハンドルを持ち、肩の高さまで引き上げて静止する必要があり、フラフラしたり動いてしまうとエラーになってスイッチを入れ直す必要がある。動かないように数秒だけじっとしなければならないのでどうしても息を止めて体重計に乗っていました。


筋肉を増やして体重を増やす計画というタイトルでnoteに書いたのは2023年の12月27日でした。その後も食べる量を増やしたり、食べる回数を増やしたり。毎日のランニングとずるい腹筋とたまに縄跳びをして気持ちのいい汗をかいています。

両手両足のカラダスキャンは誤差が少なく、身体の部位についている筋肉や脂肪を分析する能力が優れているため、今でも人気の体組成計のひとつなんだそうです。我が家のカラダスキャンはハンドルと本体を繋いでいるコードが劣化し、プラスチックの部分の配線がもろ見えのため半年分の想いをこめて買い替えました。

オムロンからタニタへ

左がオムロンのカラダスキャン、右がタニタの体組成計。
並べてみると大きさに違いがありました。
大きさと重さの違い。薄型で小ぶり。しかも立てた状態で収納ができる。
カラダスキャンはこの状態で置いておく必要があり、置くスペースを考えて購入するといいですよ~。


オムロンのカラダスキャン

これは4人までの登録ができます。

年齢によって詳しく測れないことも。
体重・体脂肪・骨格筋率・内臓脂肪・基礎代謝・BMI・体年齢を知ることができました。健康診断で測った体重や体脂肪とは少し異なる数値でしたが今まではこのカラダスキャンを目安にして過ごしてきました。

タニタの体組成計


どこにスイッチがあるの????・・ありませんでした。

電源をいれずに測れます!!!

電源をいれなくても、乗るだけで登録している番号を引き当てて測ってくれる機能、乗るピタという機能が付いています。
立てて収納している体組成計を平らなところにおいて、のっかるだけで誰が載ったか認識してくれます。

間違える時も、ある

登録しているデータをもとに、この人は何番さんかをあててくれるタニタの体組成計ですが、たまに間違えることもあります。そんな時は手動で登録者に設定し直すだけ。私の場合は2回間違えられましたが、その後は私を認識してくれています。

登録者4人の内3人が紛らわしいため、タニタさんが引っかかってしまったんだと思います。
登録者1:私、171㎝・45歳
登録者3:長女、157㎝・15歳
登録者4:次女、155㎝・12歳
長女や次女に間違えられましたが設定を変更して毎朝測っていたら覚えてくれました。

測った時間
体重
体脂肪率
筋肉量
BMI
内臓脂肪レベル
基礎代謝
体内年齢を知ることができます。

カラダスキャンで測った最後の日2023年12月24日のデータとタニタの体組成計で測った1月5日のデータを比較してみました。

カラダスキャン☆☆☆タニタ体組成計

体重 52.9キロ☆☆☆53.4キロ
体脂肪19.6%☆☆☆16.6%
骨格筋率30.8%☆☆☆筋肉量41.8キロ
内臓脂肪1☆☆☆2
基礎代謝1207キロカロリー☆☆☆1255キロカロリー
BMI17.8%☆☆☆18.3%
体年齢27歳☆☆☆30歳

1か月後どのように変化しているか、今から楽しみです。
サウナや水風呂・岩盤浴や日帰り温泉に行き、身体の内側から美を追求しながらデトックスを促し健康な毎日を過ごします。

スマホと連携できるタイプのものもあります。
記録したくなるような仕組み作り。
今月の目標は337キロカロリーを14回達成することです。
すでに4回達成しています(1月5日の時点で)
このチャレンジ目標を実現するためにできるだけ早朝ランニングを取り入れて自由な時間を満喫したい。



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