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<vol.19>夕飯前の我慢できない空腹に!おすすめの食材5選

保育園や学童からの帰宅後、今ごはん作ってますー!という最中に
「お腹すいた~!なんか食べたい!」と子どもから言われることってありませんか?
我が家の子どもたちはしょっちゅう…、いや、毎日のように言っています。

仕事終わり、我慢できない子どもと戦う気力はないのです…!

「あと20分でできるから、がまんして~!」とは伝えるものの、伝わるわけもなく、
「え~なんか食べたい!!」と絶対に食い下がりません。

本当は晩ごはんまで何も食べずに待っていてほしいですが、
時刻は18時30分、保育園や学童でおやつを食べてから3時間以上も経っているではありませんか。
そりゃあ、お腹も空きますよね…。
ここで言い争う気力、私にはありません。

おかしでお腹を満たされるのは避けたいですが、晩ごはんになりそうな食材であれば、栄養もあるので、食べてもOKということにしています。

夕飯前に食べるおすすめの食材5選

ではどんなものを食べているの?
我が家で食べている、夕飯前に食べてもokな食材をご紹介します!

1 手っ取り早く、炊いたお米

夕飯のときに食べてほしいのはやまやまですが、どうせあとで食べるんだし、準備のために余計なタスクが増えるわけでもなく、ちゃんと栄養がある。
ごはんが炊けているときや冷凍ごはんのストックがあるときは、お茶碗に盛って、そのままあげてしまいます。

ごはんだけでも、お腹を空かせた子どもたちはパクパク食べていますが、
小1のお兄ちゃんは韓国のりやふりかけ、高菜漬けなどを自分で用意して
ごはんのお供にしています。

その後の夕飯で、ごはんの量を少なくするなど調整しますが、
おかずはちゃんと食べてくれるので、栄養面的には問題ないですよね。
おにぎりを作ってあげられればいいのですが、わざわざ握るのは面倒なので握りません(笑)。


2 生野菜(ミニトマト・きゅうりなど)

ミニトマトなど、生のまま出せる野菜は本当に便利ですよね。
我が家では喉に詰まらせないように、ミニトマトはまだ半分に切って出すことが多いですが、
すぐに食べられるように、ヘタを取って洗って保存しておくと、秒で食べさせられるので定番のストック野菜になっています。

きゅうりも夕飯のおかずで使う分を切ったら、その中からつまみ食い用に少量取り分けて食べさせれば、余計な手間もかかりませんよ。

3 蒸し野菜(とうもろこし・枝豆・ブロッコリーなど)

ゆでてすぐに食べられる野菜も便利ですね。
夏場に登場頻度が高くなる、とうもろこしと枝豆。
そのまま夕飯のおかずになるので、ごはん作りの最初に作れば、「なんか食べた〜い!と言われたときに、すぐに出せます。

特にとうもろこしはレンジ加熱でも十分おいしい上に、子どもも大好物。
皮を数枚残してさっと水にくぐらせてからラップで包み、電子レンジで4〜5分加熱するだけ。
夏の間のお助け食材になっています!

ブロッコリーはまとめて塩ゆでして、冷蔵庫にストックを。
朝食やお弁当にも使えますよ。


4 ちくわ

白身魚が原料のちくわは、たんぱく質源になるので、冷蔵庫にあると便利な食材です。
塩加減と旨みで後をひき、そのままでもパクパク食べられます。
娘もちくわが大好きですが、1歳の子どもには塩分が高いので少量だけ良しとしています。
我が家はあまり食べませんが、魚肉ソーセージをストックしておいても便利ですね!

5 チーズ

 カルシウムやたんぱく質が摂れるチーズも冷蔵庫に入っていることが多いアイテム。
チーズも塩分が高いものがあるので、塩分がカットされている子ども用のチーズがおすすめです。

しかし、我が家の子どもたちは、そんなにチーズを食べないため、結局一番食べてるのは私だったりします…。
チーズは低糖質なので、万年ダイエッターの私でも罪悪感が少なく食べられるというのがいいところ。


夕飯前に何を食べさせるか問題、我慢してもらうのが理想ですが、理想通りにはいきません。
夕飯作りのお手伝いをしてもらって、乗り切れる日もありますが、
グミが食べたい!と言って、グミをあげてしまう日もあったりするのが現実…。

夕飯のお手伝いをしてもらう記事↓

かくいう私も、夕飯前にもかかわらず、こっそりとおかしをつまんでいるので…笑。
ごはん前にお腹が空いて何か食べたいという気持ち、すごくわかる。。。

おかしでお腹いっぱいになるのはよくないことだよ〜と伝えつつ、
なるべく栄養がある手軽な食材を探す日々であります。


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