#12 私の「暇と退屈の倫理学」
この文章は夏休みの課題のために書いたもの。
私はとあることをきっかけに気候変動、労働、飢餓、などの様々な社会問題を引き起こしている直線的な大量生産大量消費によって成り立つ社会について疑問を持っている。なぜなら、誰もが客観的な視点に立つと地球や生態系に悪影響を与えるということを理解しているのにもかかわらず、その生活をやめるという決断には至ることができないからだ。この本を通して私の疑問について考えてみた。一般的な読書感想文とは異なる形式かもしれないが最後まで付き合っていただける