
やっと魔法使いだった理由が分かりました。
ずっと分からなかった疑問。
「なんで一流の先生にそんなに出会えるの?」
日常的に現実創造しながら生きている友人からよく投げかけられていた言葉。
なぜ?って言われても
自分では何が起こっていたのか全く分からなかった。
どの世界でも突き詰めていくとたどり着く
たいてい一人もしくは数人の
本当のTOPランナーが存在している。
そしてなぜか頂の方ってあまり情報発信されていない。
まったく発信していない方さえ存在している。
なんでそんな方々と出逢えていたのか。
見えないものを扱っている方たち。
演技術は心とカラダ。
古武術は絶対に力を入れてはいけないという身体操作。
気功の老師。
悟っている禅の老師。
そして野口晴哉の後継者だった田総先生。
田総先生の時だけは神社に通って祈願はしていた。
それ以外はどうして出会えていたのかさっぱり分からなかった。
自分の中でずっとペンディングになっていた疑問だった。
先日、守護竜セッションをされていてご本人の在り方や
旦那さんとのパートナーシップが素敵だなって感じている田村愛さんの在り方の原点である
自己対話であるノート講座を受けて
なぜ魔法使いのように自分の人生に
素晴らしい方々を召喚できていたのか
その理由が明らかになった。
役者活動しているときは常にA4の無地の手触りのいいレポート用紙を持っていて
自分の感情の揺れだったり
台本の役の行動や感情について
とにかく書きまくっていた。
書く作業も楽しくなるように
ペリカン万年筆ジュリアーノを使って
とにかく毎日書きまくっていた。
どんな感情の揺れが起きて
それを起こしたのはどんな観念なのか
その観念はどんな生い立ちが生み出したのか。
ロバートデニーロが、演じる時は
まず役を演じる権利を獲得しろって言っていた。
どんな役柄の要素も必ず自分の中にもあるって。
例えば人を躊躇なく殺す役をもらったのなら
そんな要素は自分の中には絶対にないって
答える人は多いかもしれないよね。
日本においては人を殺したことのある人なんて少ない。
でも、そんなぼくらだって
迷いなく蚊やゴキブリを殺したりする。
だとしたら人殺しの役は
蚊やゴキブリのように人を扱える観念を持っているってこと。
その観念はどんな生い立ちによって育まれたのか
どんな出来事があったんだろうか?
当時は自己対話のノートを書いているって自覚もなかった。
A4の無地のレポート用紙にただただ書きまくっていただけだからね。
自分との丁寧な会話を続けていたことが
素晴らしい先生たちを
自分の世界に召喚できていた理由だった。
自分の本音と丁寧に向き合う作業。
自分の本音を押し込めることをせずに
この世界に表現してあげる。
それこそがノートの魔法だった。
なによりもまず自分を大切に扱ってあげる。
自分の内面
自分の脳内の会話
内的世界が穏やかになって充ちてくれば
外の世界は自然と整ってくるもんね。
そのためにどのようにノートを書けばいいのか。
ノートによって自分との対話を行うことで
自分との関係が良好になり
結果としてハイヤーセルフである守護竜とコミュニケーションができるようになり
現実創造を行っている田村愛さん。
田村愛さんのブログや動画をみて
心地よい共鳴を感じられる方だったら
とってもおすすめです。
出産を控えておられるので
明日10月13日が年内は最後の講座だそうです。
こんどは自覚して魔法使いになりたいなと思っているので
10年以上ぶりにノートに書き書きする日々を送っています。