ただの後遺症の副鼻腔炎だったみたい。
匂いフェチなのに
黄色い鼻汁が落ちてくるようになってから
ぼくの鼻が感じる臭いは膿の臭いオンリーになってしまった。
くさっ!(*´∇`*)
好きなアロマもお香も膿の臭いのせいで感じられず台無し。
いったいなんてこったい。
推定コロナのあと
歯に違和感
動かない頬骨
黄色い鼻汁
あまりに頬骨がジンジン痛むので打撲と思って
打撲のアプローチをしていたんだけど
カラダの倦怠感はかなり改善しているのに黄色い鼻汁だけは無くならない。
ぼくの鼻は相変わらず膿の臭いを嗅ぎ取っていた。
これは打撲の影響じゃないかもと感じて調べてみたら
実はコロナの後遺症で多く見られるのが副鼻腔炎だと判明。
家族も倦怠感や咳が長く残ったので
症状から推測すると高熱は出ずに咳やのどの違和感、倦怠感が残るというJN1株にピッタリ。
だから頬骨の裏にある上顎洞にウイルスが入って炎症が発生
その影響で頬骨に痛み、異常感を感じていたと推測できた。
面白いのは頬骨を押さえる角度によって
膿の臭いが濃く臭ったり薄く臭ったりするの。
引き続き頬骨には愉気を行なって
上顎洞の中で化膿しているので
体内の化膿全般に有効な調律点である化膿活点を押さることにした。
右頬骨の裏の上顎洞で炎症が起こっているので
右上肢の化膿活点を押さえておけばいいと考えた。
ところがなかなか嗅ぎ取れる膿の臭いが消えない。
なぜだろう?
その理由は炎症が起こっている上顎洞の構造にあった。
上顎洞の出入口は1カ所。
その出入口が洞窟の上部に在るため
洞窟内にたまった膿が出にくく慢性化しやすいらしい。
だったら頭を逆さまにして出入口が下になるような体勢で
排出を促してみよう。
仰向けで寝る時に、まくらの位置を高くして
まくらの向こう側に頭を落としてみた。
その変わった姿勢で頬骨をタッピングしたり愉気をしていたら
自分の布団に寝ているのに
突如プールで鼻に水が入った時と同じ体感に襲われた。
めちゃくちゃツーンとする。
気分はプールで潜水しているかのよう。
おもしろ~い
鼻ツーンの正体は副鼻腔の出入口に液体が侵入したからなのか。
だとしたらこのツーンは落ちてきた鼻汁が出入口を塞いでいる証拠。
奇妙な体勢は鼻汁排泄によさそうと判断できた。
化膿活点を押さえながら
逆さまで頬骨にタッピングと愉気。
ようやく膿の臭いがしなくなってきました。
どうやら黄色い鼻汁とサヨナラできそうです。