京都へ行こう❣【173】
今回は、春のお花が楽しめる『六孫王神社』に行って来ました。
六孫王とは清和源氏の祖、源経基(みなもとのつねもと)公のことです。
ニの鳥居
いきなり『ニの鳥居』でびっくりされたと思います。もちろん『一の鳥居』もあるのですが、横に六孫王会館があり、車を横付けされ何かの搬入をされていたので、撮影は諦めました。
鯉魚塚
稲荷社
鳥居の奥にチラッとヤマブキが見えます。
逆から撮れば良かったと今頃気付きました。
誕生水弁才天社
誕生水
江戸時代の書物に『都七名水の一つ』と掲載されていたようです。
石の太鼓橋
こちらは、本殿に向かう参道にある太鼓橋。
別名『恋の架け橋』とも呼ばれています。
『橋』好きなゆたかさんに見てもらいたくて、無人になるのを待ちました。
朱色の灯籠が立ち並ぶ側には、桜の木が植えられています。
やっぱり八重桜は可愛らしいですね🌸
拝殿の横には『藤棚』があります。
藤棚の下には牡丹が綺麗に咲いていました。
牡丹を撮影するのは初めてです。
唐門の拝殿 【京都市指定有形文化財】
本殿【京都市指定有形文化財】
手水舎
いかがでしたか?
こちらの神社には、お参りされている方より、私のようにお花の撮影に来られている方がほとんどでした。しかも一眼レフ率高めです。
写真の好きな方が集まる神社でした。
最後までお読み下さりありがとうございます❣