シャネル展を観てきました
三菱一号館美術館にて開催中の
GABRIELLE CHANEL MANIFESTE DE MODE ガブリエル シャネル展
あると知ってから楽しみに待っていました♪
シャネルの世界観
こだわりがふんだんに詰まっていて
シャネルがなぜここまで
愛され、支持され、多くの人の心に刻まれるブランドなのかを感じる展示会でした。
女性同士のグループや、母娘と思われる家族連れを多く見かけ シャネルの活躍した時代から現代にも 多くの支持者がいた、いることもひしひしと感じさせてもらいました。
デザインの細やかさ、手仕事のこだわり、繊細を目の当たりにし、シャネルすごい!ってなるはずです。
以前、オドレイ・トトゥが主演した映画 ココ・シャネルを観て また本を読み、ブランドとしてだけでなく、 ガブリエル・シャネルの生き方に強さや憧れを 抱いたものです。
特にシャネルが生きた時代は、制限も多かった時代です。
そんな中、シャネルの思いや創り出すものに、 エネルギーを感じ、勇気を貰った女性が多かったのだろうという印象も受けました。
会場を出た後、
何年か前に
"プラダを着た悪魔" を一緒に観た後輩と
「オシャレしたくなるし、髪を切りたくなる!」話したことを思い出しました。
ファッションが持つ影響力ってすごい!と盛り上がったなと。
ステキな物を観ることで、刺激も受け、 変わる物、変わらない、変えてはいけない物を 改めて教えてもらったような気がします。
男女、年代を問わずにおすすめしたい 展示会です。
ぜひ!
Aya Horiguchi
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