やってみてわかること
とりあえず、やってみる
美容師の先輩にヘッドスパのモデルをお願いし、トレーニングをしました。
これまで、自分がやって来たことと、違う感じで出来ないか? 実践したらどうなるか? ということで、 ”頭” をお借りしたわけです。
結果、
「気持ちよくて、途中から寝ちゃった!」と 喜んでいただいて、嬉しかったのですが、
自分が思い描いた「こんな風にやってみたい!」という動きや流れになるには、もう少し変えた ほうが良いなとか、次はここを調整して再チャレンジしよう! そして、もっと上手くなりたい!とも感じたり。いろいろ気づかせてもらいました。
実践することでわかることがある。
机上の空論にならないこと! 頭でっかちにならないように!! と自分を引き締めます。
動いてみてわかること、感じること
★やろう、やりたい!って口にしていても、 行動しなければ、やろうと思っていないのと同じこと。
★行動こそが真実
★表現されない実力は、ないも同じ
この3つのフレーズは、何かをやろう、やりたいと考えたときにいつも頭に浮かびます。 それぞれ、違う場面で、違う人達から、教わった言葉です。
まず、動いてみること。 そこから自分の現在地、力量を知ること。 自分の表現したいことをしっかり伝えるにはどうするか。
やってみないと気づかない、見えてこないこと ばかり、とも気づかされます。
何か進んでいる感じがしないとき、 停滞している時、 とりあえず動いてみる、やってみる。
現在と違うところへ 強制的に視点を変えることなり、見えるものが 変わる。
すぐさま、解決策が出てくるわけではないかも しれないし、はじめから上手く行くことばかりでもない。
でも、何かしらアイデアが湧いてくる。 前進していることは確か!です。
考えすぎて動けなくなってしまった時は とりあえず、やってみよう!の精神で。
Aya Horiguchi