Apex Legends 最初の船 パート5「邪魔者」
おはようございます。HYSです。
Apexシーズン7の情報がリリースされ、ここから色々大変ですね。ランク駆け込み、バトルパス、イベントバッチ…
このあと深夜(10/29早朝)トレーラーの第二弾がリリースだそうですので、こちらも楽しみですね。
今日はシーズン6ストーリー第五話。アッシュが出てきましたが、シーズン7でのホライゾンとの絡みがあるのでしょうか。
前回のストーリー
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前回のストーリー
アッシュに危険を感じるミラージュ。自身の境遇と重ね合わせ、気になるパスファインダー。
ランパートとの会話がきっかけで、突如何者かの声が聞こえだしたアッシュ。
そして、失った記憶を取り戻したアッシュ。物語は新たな展開を迎えようとしていた…
【第五話 邪魔者】
パラダイスラウンジ…
ミラージュ「…あのイカレ頭記憶喪失だ。しかもアレ本物だぞ。手に負えないぜ、まったく」
ランパート「…ロマンチックな夜を過ごしていたのよ、この原始人‐‐ロマンチックだっただろ!それでパスファインダーは彼女を見つけた話をして…」
ミラージュ「おいジョーダンよせよ!あんなのロマンチックでもなんでもない。彼女はシミュ…彼女はアレとレヴナント…」
ランパート「…シミュラクラム、だ。12歳の子供でも知ってる言葉だよ!アンタのスマートパーツの開発がいつ中止されたのか、これでわかった!!」
ミラージュ「血の気の引くような叫び声のことも言ったっけ??つまり俺が言いたいのは…賭けは俺の勝ちだ!!」
ランパート「要点は…賭けはアタシの勝ちだ!!」
レイス「疲れた…」
ミラージュ「お前が決めろ。賭けに勝ったのはどっちだ?アッシュはルーニー・テューンズ?」
ランパート「こんな賭けは無効だろ?」
ミラージュ「どっちが長い付き合いなのか忘れないでくれよ。」
ランパート「ふざけんな!」
レイス「もういい!」
レイス「聞いた限りミラージュに投票するわ。でも、記憶喪失に関する言葉は…許せない!誰が聞いているのかよく考えるのね。」
レイス「あなたは賢い子よ。でも、彼女は確かに何かがおかしかった。2人とも勝ったし、負けた。それは見方によるわ。2人とも賭けの代償を支払う必要があるわ。」
レイス「ドロップシップは明日の正午に出るわ。朝にはシンジゲートの運び屋が荷物を取りに来る。ほんの数回のマッチだけだから。全財産を詰め込まないようにね。」
ミラージュ「お前に言ってるんだぜ。」
レイス「あなたに言ってるのよ、エリオット。それと遅れないで。」
ランパート「リノリウムに照り返すネオンっていいと思わない?」
ミラージュ「さあ。何をタダで改造してもらうか決めるのに忙しくてね。武器じゃ…安すぎる。デカいのがいい…もっとデカいのが。」
ランパート「彼女、そう言ってただろ。」
ミラージュ「ああ、確かに言ってた。」
その頃、パスファインダーの倉庫では…
パスファインダー「明日のマッチ用のサプライを調達してくるね。寂しくなるよ。僕の彼女!」
アッシュ「んん?ええ。それで十分よ。」
パスファインダー「君は素敵だ!愛してる!」
ドンドンドン(扉をノックする音)
アッシュ「何か忘れ物なの、パス‐‐」
???「つまり「お話し」しようってか、ええ?いいぜ。まだお前の戦いは…」
次回 パート6:「2回目」
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【解説】
戻ったミラージュとランパート、そこにレイスが合流。
”シミュラクラム”というワードが出てきましたが、調べると、
シミュラクラ現象からきているようで、人間の目には3つの点が集まった図形を人の顔とみるようにプログラムされている、という脳の働きだそうです。
ランパートは12歳の子供でも知っていると言ってましたが。笑
ここで出てきている”シミュラクラム”はアッシュが3つの点(両目と鼻)を見ることで、人間と判断している単なるロボットであると揶揄しています。
つまり、ミラージュはアッシュのことを危険なロボットだと。言いたいということです。あくまでミラージュの意見。
それと、”ルーニー・テューンズ”とミラージュが言ってますが、
これのことです。例えが海外感満載でわかりませんね。
アッシュのことをルーニー・テューンズみたいに可愛らしいか?という例えです。
そして、ミラージュとランパートはアッシュが危険かそうでないかで、賭けをしていたので、駆けの勝敗をレイスに委ねることに。
レイスはミラージュの”記憶喪失”の触れ方については批判していましたが(自分も記憶喪失だから)、アッシュに対する意見はミラージュに賛同。
ただし、今回のアッシュの件は見方によって変わるから、判定はドローだと。
明日開催されるマッチ(ApexLegends)の準備をしなさいと言い、レイスは帰っていくのでした。
ミラージュは不服そうですね…
一方、パスファインダーはアッシュのことを変わらず愛しているようです。パスファインダーの愛の定義がわかりませんが、気にかけているのは間違いありません。
パスファインダーも明日のマッチの準備があると、外出していきました。
倉庫にはアッシュ一人に。
そこにやってきた謎の人物。物語は佳境を迎えていきます。
第5話が終わり、残り2話となりました。
冒頭でも触れた次回のトレーラー。これはローンチトレーラーなので、シーズン7の変更点を主に表現されているはず。
そして、このシーズン6のコミックはシーズン7のローンチトレーラーへと続く物語になっています。ですので、このコミックに目を通しておくと、より、シーズン7のトレーラーが楽しめるかもしれません。
まだ2話残っていますが、ゲーム内の”クエスト”ではもう最後まで読めるので、是非読んでみてください。
私の方でもなるべく早く最終話まで出しますね。
では今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
source:Electronic Arts Inc.
source:ワーナー公式
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