Apex Legends 最初の船 パート6「2回目」
おはようございます。HYSです。
Apexシーズン7のローンチトレーラーが公開され、シーズン6の漫画の続きから、新マップ【オリンポス】へという流れが出来上がりました。
トレーラーでもやはりミラージュの視点で描かれておりますが、その理由は未だわかりません。
この後、シーズン7のゲームプレイトレーラーも公開になるとのことでそちらも楽しみです。
さて、本日は漫画の第六話です。
前回のストーリー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回のストーリー
パスファインダーの彼女(アッシュ)が危険かどうかで賭けをしていた、ミラージュとランパート。その結果をレイスに求めた。
確かにアッシュは普通ではないが、それぞれの判断があるとして、レイスは引き分けという答えを出した。
一方、パスファインダーが外出し、倉庫に一人残ったアッシュ。そこにある人物がやってくるのであった。
【第六話 2回目】
パスファインダーの倉庫では
？？？「生き生きしてるな、ええ？驚いたぜ。」
アッシュ「礼は言わないわ、ブリスク。」
ブリスク「ファイブ・バイ・ファイブだってか？昔を思い出させてくれるぜ。あそこじゃ他にどんな大ヒット曲を弾いてたんだ、アッシュ？」
アッシュ「私を殺そうとしたでしょ。忘れないで。」
ブリスク「殺そうとはしていないぜ、俺は…お前を隠したんだ。選択の余地はなかった。取引しただろ。それで戻ってきたってわけさ。最後にはな。」
数年前…
ブリスク「徹底しなきゃならなかった」
アッシュ「他に方法はなかったの？」
ブリスク「誰にわかる？反対側は南国の楽園かも、ってか？すまんな。」
アッシュ「わかった。幸運を。」
ブリスク「お前もな、古き友よ。灰は灰に…灰は灰に…灰は…」
ブリスク「…灰に。」
現在…
アッシュ「ウソ。こんなゲームは楽しくないわ。」
ブリスク「ハッ。そいつは新しいな、ええ？」
アッシュ「戦うなら、今すぐ始めましょう！」
ブリスク「いつかな。‐ハッ。だが今じゃない。アッシュ。」
ブリスク「これは何だ？止しとけよ。俺はただ、古い友達が戻ってきた、って聞いただけだぜ…」
次回：最終話 「最初の船」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【解説】
今回のストーリー第六話。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、とても大事な場面でした。
まずアッシュの前に突如現れた”ブリスク”という男。この男が現れるということは…
その前にこのブリスクという男。実は彼も以前から姿を現していました。
シーズン6のトレーラーで自身の全てを焼かれたランパート。その際にランパートに近づきあるものを手渡しているシーン。
この男がブリスクです。
ではこれは何を渡しているのか。
こちら↑↑の画像の中央に見えるカード。見覚えありますよね。
そう、Apexの文字とプレデターのマークが描かれたカード。
これはApexLegendsへの招待状。実際にランパートもこのカード(招待状)を受け取り参戦したと思われます。
そして、この画像に映っているのもブリスクなんです。実はこの画像がとても重要な意味を成しています。
まずブリスクとは一体誰なのか。
ブリスクについて
・IMC(タイタンフォールに出てくる敵)に所属する傭兵であり、精鋭の傭兵部隊「エーペックスプレデターズ」の頭。
・タイタンを操るパイロット。
・タイタンフォール2、主人公（ジャック・クーパー）が属するミリシアにとって悪役の位置づけ。
・APEXゲームの主催者であり、シーズン6で登場するランパートなど新たなレジェンドをAPEXゲームに勧誘。
アッシュ同様にこのキャラクターもApexLegendsの元になっているゲーム。タイタンフォール2に登場する悪役です。
しかもタイタンフォールに出てくるIMC精鋭の傭兵部隊「エーペックスプレデターズ」の頭。言うならば、元祖エイペックス。
そして、現ApexLegendsの主催者なのです。
ランパートもこのブリスクに誘われてApexに参戦しています。
ブリスクがなぜApexを開催しているか目的や経緯は不明ですが、アッシュの前に姿を現したということは、どういうことか。
もうお分かりですね。アッシュをApexLegendsに参戦させるのではないか。と推測できます。
私はこのストーリーを見たとき、シーズン7の新レジェンドはアッシュで間違いないと思いました。
しかし、実際は「ホライゾン」というまた違ったレジェンドが出てきました。
そこのところの繋がりはまだ不明ですが、アッシュのApexLegends参戦はほぼ確実ではないかなと思います。まだわかりませんが。(フォージの件もあるので※詳しくはApexLegendsシーズン4のトレーラーをご覧ください)
漫画を読んでいるとわかりますが、アッシュはブリスクと顔なじみ。
当然です。アッシュは先ほど説明したブリスクが過去に率いた傭兵部隊「エーペックスプレデターズ」のメンバーだったからです。
ここからは予想ですが、ブリスクはIMC(正確には残党)に裏切られ、追われているのではないかと思います。そこでApexLegendsを開催し、強者を募っているのではないかなと。IMCに対抗するために。
目的などは不明ですが、ブリスクの登場はわくわくしますね。
シーズン7でもクエストになるのかわかりませんが、ストーリーの続きが描かれると思いますので、楽しみにしましょう。
さいごに、先ほどのこの画像。
これはタイタンフォール2の最後にブリスクが主人公(プレイヤー)にカードを渡すシーンです。当時タイタンフォール2をプレイした方はわからなかったと思いますが、ゲームの運営側からプレイヤーに対するApexLegendsへの招待状だったんですね。
私はApexLegendsを知ってからこのタイタンフォール2をプレイしましたが、それでも興奮しましたからね。
タイタンフォール2からプレイしていた方にとっては胸が熱くなるシーンですよね。
ということで、シーズン6のコミックも残り一話です。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
source：Electronic Arts Inc.
source：ブリスクとは
▼Apexシーズン6ストーリーマガジン▼
#APEX #ゲーム #Apexシーズン7
#APEX_LEGENDS #全力で推したいゲーム
#eスポーツ #毎日note #スキしてみて
いいなと思ったら応援しよう！
