「利き耳」ってあるの?〜筋トレマインドセット#113〜
iPhoneで音声を聞こうと思い、左耳にスピーカーを近づけた。
その時ふと、、
「利き耳」ってあるのか?
↓
利き耳
「利き腕」「利き足」「利き目」はあるけど、
「利き耳」なんて、あるのだろうか?
得意な耳
話がよく聞こえない時に、
「え?なに?」って近づける耳が「利き耳」らしい。
その他、
「音の聞き分けで得意な耳」がある。
音を受け取るまでの流れ
音は耳に入り「情報」として認識するまでに段階がある。
音が耳に入る
↓
反対側の脳(右耳は左脳)にある聴覚野で受け取る
↓
左脳だけにある「ウェルニッケ野(感覚性言語野)」という所に送らる
↓
「言葉」として認識される
という流れ。
ということは、
↓
右耳と左耳で段階の数が違う
「右耳」から入った情報は、
右耳→左脳のウェルニッケ野→認識
「左耳」から入った情報は、
左耳→右脳→左脳のウェルニッケ→認識
左脳に入った情報は、1段階多く処理される。
認識するまでに差が出来るわけだ。
話を聞く時は右耳で
なので、
大事な話を聞く時は「右耳」が良いのではという結論。
処理速度が早い方がいいのだろう。
耳の構造上、そうなのだ。
ではまた明日〜
音声を聞こうとした時、左耳にスピーカーを当てていた。
僕の利き耳は、左耳だったのか。
本日の筋トレメニュー
1月22日(土) 朝9時 京都のジムにて
腕のトレーニング
【三頭筋のメニュー】
・フレンチプレス18kg20回x2セット
・ベンチディップス20回x2セット
【肩のメニュー】
・ダンベルリアレイズ片手6kg20回x2セット
おわり。
昨日の雪は、京都市内の北の方によく積もったみたいだ。
今朝、京都に着いて、、
あれ?
雪がない、、
普段の街並みだった。
和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家、筋トレ家、ベジタリアン、野球好き。
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