【学生・転職向け】キャリアにおいて外資系企業は一度経験しておくと良い理由
「外資系企業の経験をしておくと良い理由」を簡単に纏めてみました。ぜひ就活や転職をご検討されている方にご参考になればとても嬉しいです。
今後のキャリアにおいて選択肢が広がる
外資系企業では基本的に即戦力の人材を求められる事が多いです。そのため入社後はインプットだけでなくアウトプットも求められるため短期間で自然とスキルが身に付きます。(もちろん個人の努力次第ですが)
また外資系企業にいると大半は共通言語を使ったコミュニケーションになるため、こちらも自然と共通言語での脳の使い方になっていきます。仮に英語が共通言語であれば英語での資料作りやプレゼンテーションとなるため、大袈裟かもしれませんが、通常よりも約1.5倍の学びが得られると思います。
そういった理由からも外資企業出身だとスキルが高い人材が多く、長期においてキャリアの選択肢が広がると思います。
仮に転職の際、ほぼ同じスペックの応募者がいる場合でも他言語が使えると何気に有利になりますし、文化がミックスされている企業に応募しているのであれば外資系企業の経験がある人材の方が印象に残りやすいと思います。
ちなみに私は最近まで3カ国語(英語、日本語、沖縄語)だと思ってましたが、おばぁちゃんの本気の沖縄弁に太刀打ちできず、2カ国になりました🥺
自身の強みを把握できる
自身の強みを理解しておく事は非常に大切です。その為には、無駄だと思う時間は極力排除し、短所を補いつつ長所を伸ばす必要があります。
その視点で考えた場合、強みを活かした業務に集中する必要があります。
欧米企業ですと典型的な日本企業と違ってジョブ型雇用(職務明示に見合う人材を採用し成果をみて評価する)のため、自身の強みがイマイチ分からない場合でもジョブ型雇用によって強みを明確化できるので、今後のキャリアにおいて方向性が決まり易くなると思います。
勿論、ジョブ型雇用は経験値や実績を求められるので狭き門ではあると思いますが、何に向かって努力するか?が見えてくるので、自身の強みが把握できる良いきっかけになると考えます。
自身の成果を表現する力が上がる
個人的にこれはとても重要だと感じています。
つまり、業務においての成果をしっかりとアピールする力が身に付く。
「あの人、自己アピールが凄いなぁ」と感じる人たまにいますよね。その何倍もアピールする方々が多く存在するため、良い刺激になると思います。
もちろん「謙虚な心」は非常に大切です。
ただ、全てにおいて謙虚すぎると他の人に成果を持ってかれるのも事実。
「いやぁ、まだまだ自分なんか」といって謙遜するのは心に中にしまっておきつつも、アピールする所ではアピールしていきましょう。
成果を出す事が出来れば、それを大きく表現すべきだと思いますし、そのあたりは自然と鍛えられると思います。
今回のまとめ
簡単に3つを大きく纏めさせて頂きましたが、その中でも3つ目に記載した「自身の成果を表現する力が上がる」です。これはキャリアにおいて非常に重要だと感じていますので、ぜひご参考になれば幸いです。
久々にTwitterやってますので、このnoteと合わせてフォロー頂けるととても嬉しいです 🥺
過去noteも参考になりそうなので、載せておこうと思います。
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