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小さく捨てる、手放す、ファスティングする~12日に2日ある空亡の日を活用することで運気の波に乗る

ともえ@ファスティング中です。
(→よかったら自己紹介を読んでね)

今日のお話は、東洋系の占術で使われる空亡、天中殺、大殺界と呼ばれる特定の期間をポジティブに活用する方法です。

かなりスピリチュアル・占い寄りの話になります🔮

12日に2日ある空亡、天中殺、大殺界を活かす

昔、あるスピ系作家&舞踏家の人(男性)から教えてもらったことです。

その人は、東洋系の叡智に詳しい人で、占いと呼ばれるものもかなり詳しかったんですよね。

で、その人が言っていたことでとても印象に残っていることがあります。

それが、

✔ 12日間に2日ある空亡、天中殺、大殺界の日に必ず何かを捨てることで運気の波に乗りやすくしている

という話です。

確かに、その人はほぼ無名の状態からものすごい大ヒットする本の作家になりましたから、かなり説得力はありました。

12日間に2日の空亡、天中殺、大殺界に、ファスティングをするのもいいかもしれない

で、最近思うのですが、「何かを捨てる」という行為のひとつとして、「ファスティング(断食)」も有効なんじゃないかということです。

こちらの記事で書いているように、権力者と呼ばれている人たちが本当に占いを活用しているとしたら。

もし、そうだとしたら、おそらく権力者たちは、

ポジティブな時期にどうするかというより、一見悪そうな時期(東洋でいうと空亡、天中殺、大殺界、西洋で言うと逆行、ボイド、蝕など)にどうするかということに心を砕いているはずだと思うからです。

なぜなら、一般人もポジティブな時期のことは注目するけど、一般人はこうした一見悪そうな時期には何もしないからです。

特別な家系に生まれたすごい人は、代々伝わる何かの開運法をしているのかもしれませんが、私たち一般人でもできることの一つが、ファスティングなんじゃないかと思うんですよね。

年の空亡、天中殺、大殺界ばかりに目を向けさせているのも罠

あともう一つが・・・

空亡、天中殺、大殺界って、年のものだけではなく、月のものもあるし、日のものもあるわけです。

でも、多くの場合、大きな単位、すなわち年単位のものばかりが喧伝されています。

でも、本当のところ、小さな単位である日の単位の空亡、天中殺、大殺界の方が、少しずつなので、具体的な行動をしやすいわけです。

こういう部分にも罠があるんじゃないかと、私は思っています。

日干支カレンダーを活用してファスティングの計画を立ててみよう

私は今月10月2~4日に既に3日ファスティングを終えたので、今月の大きなファスティングは今のところまだ決めていません。

なので、日干支カレンダーを使って、自分の空亡の日を中心にファスティングを計画してみよう!と思っています。

※参考:日干支カレンダー

私は子丑空亡なので、10月12日・13日と10月24日・25日の2日ファスティングの予定。

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高橋ともえ
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