恵比寿で素敵な洋画を観た後は、ハーブを使った洋風ラーメンを食べる😋
今日は午前中、恵比寿ガーデンシネマで「パリのどこかで、あなたと」という映画を観てきた。
この映画館は年に2~3回来るが、いつも贅沢な時間が過ごせる。
ゆったりと出来る空間なのだ。
壁にはハンフリーボガード、イングリッドバーグマン、チャップリン・・などの映画スターの写真が飾られているのもまたいい。
待合スペースで。
オルセー美術館の時計とエッフェル塔
今日の映画にピッタリだ。
今日観る映画のシーンの数々
SNSでは埋められない孤独や不安を抱く
男女が過去を受け入れ、前を向いて歩きだす。
そして、ラストは・・・。
心温まる作品。
コロナ禍だからこそ観る映画かもしれない。
それにしても
また、パリに行きたいな~
さて、お昼は、恵比寿駅近くのお店でラーメンを食べましょう!
このお店、夜は「サカナバル」という新鮮な魚介とワインを出すバルですが、今月21日から昼だけ「サマル」としてラーメンを提供するという情報を入手し行くことにしました。(コロナ禍で外食の方々も必死です)
淡麗 塩ラーメン
上品なスープにはローズマリーの香り。
麺はコシのあるストレート細麺で好みである。
セルバチコ、茎わかめと一緒に食べるとまたこれがいける。美味しい!
チャーシューも柔らかくて肉厚。
一通り食べた後に、別添のタプナードを加えながら食べる。味変もいける!
バルの二毛作のラーメンと侮ってはいけません。
大満足のラーメンでした。
サマルさん
ご馳走さまでした。
ハーブの可能性を大いに引き出してくれてありがとうございました。
参考までに、店に合ったラーメンの説明の抜粋を記しておきます。
◇スープ
生ハムを出汁のベースにすることで、熟成された塩味が淡麗なスープにしっかりとした骨格を成型。
ポルチーニ茸や香味野菜が旨味を引き立たせ、ハーブ(ローズマリーとローレル)と三種の塩が味のバランスを絶妙にまとめる。
◇チャーシュー
ローズマリーや実山椒を豚バラ肉で巻いてじっくり焼き上げたポルケッタ。
◇麺
淡麗なスープの香りを引き立てるストレート麺。デュアルセモリナ粉をブレンドした特注麺。
◇副菜
香ばしい味わいの野生ルッコラ(セルバチコ)、食感が楽しい茎わかめのナムル、食べ進める毎に味を進化させる特製タプナード。
※タプナード・・・オリーブ、ケーパー、アンチョビ、実山椒をバランスよく配合
新たな出会い、交流は人生にとって不可欠のもの。