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らいおんの実践エナジーワーク入門【第2回:魂の操縦席を手にいれる!】

はい。第2回ですね。本日もよろしくお願いします。
内容に入るまでに、らいおんからのお願いです!

「本書の活用のしかた」でも解説しましたが、本マガジン「実践エナジーワーク入門」(全5回)の内容は、各回連続した内容になっているため、虫食い的に読んでも内容が理解できません。したがって、第1回から順番に読んでいただくことを強くおススメします。

したがって、第2回から本マガジンに興味を持ってくださった皆様はどうぞ、第1回からお読みいただください。何卒よろしくお願いします。

それでは、今日も新しいツールについて学んでいきましょう!以下が本日の目次です。
まずは、新しいツールの解説に入る前にエナジーワークをする上で大事なポイントをいくつか解説します。


「今、ここ」=「present time(プレゼントタイム)」に集中すること

マインドフルネスや様々な瞑想でも「今、ここ」に集中することの大切さが説かれていますが、エナジーワークでもその点は同様です。

エナジーワークでは「今、ここ」「present time(プレゼントタイム)」と呼びます。
「present time(プレゼントタイム)」に意識を集中すると、自分のオーラが「present time(プレゼントタイム)」の波動に変化します。
そしてこれが自分の魂の本来の状態(波動)なのです。

逆に「present time(プレゼントタイム)」に集中できていないと、私たちの意識(エネルギー)は過去や未来や別のこと(心配事など)、場所へ分散していきます。これは魂本来の状態(波動)ではないのです。

したがって、「present time(プレゼントタイム)」に集中すると、それら分散したエネルギーが今この瞬間の自分のオーラに戻ってきます。
その状態でエナジーワークをすることで、エネルギーがより流れやすくなり、結果、魂の成長が爆速で起こります。

したがって、「present time(プレゼントタイム)」に集中することがとても大事です。

「present time(プレゼントタイム)」にいないとエネルギーはあっちこっちに行ってしまう。。

エナジーワークは幼稚園児のような波動で

エナジーワークでは、様々なエネルギーを取り扱います。中には否定的な感情やトラウマなど、ネガティブなエネルギーを扱う場面も多いです。

その場合、多くの人のオーラが深刻な波動になります。ただし、これもエネルギーの不思議な法則なのですが、深刻な波動(エネルギー)ほど重くて流れにくいのです。逆に楽しい波動は軽くてさらさら流れていきます。

なので、エナジーワークでは、ネガティブなエネルギーを扱う際も、深刻にならずに自分のオーラを「幼稚園児のような波動」で満たしながらエネルギーを流すことが重要です。

「幼稚園児のような波動」という意味は、どんな時でも深刻にならず、大人のような分析的な思考なしに、無邪気に世界のありのままを感じる(つまり、「present time(プレゼントタイム)」にいる)、そんな状態です。

この状態がエナジーワークをする上で最強の状態です(つまり、最も魂を進化させる状態といえます)。

是非、エナジーワークをする際は、常に「幼稚園児のような波動」でいることを心掛けてください。 

幼稚園児のような波動が最強!

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