草食のらいおん
この宇宙の全てのモノやコトにはエネルギーの存在が深く関わっています。 人間でいえば、心や体、感情や人間関係、仕事やお金など全てものがエネルギーの動きと関連しています。 エナジーワークとは、これら様々なエネルギーを人間に本来備わっているクレアボイアンス(透視)の能力を使いながら整え、流れを良くする手法のひとつです。 エナジーワークの目的は、自分自身を深く癒し、愛するとともに、自らの魂を成長させることにあると考えます。 また、エナジーワークを行うことで、人生における様々な悩み(人間関係や仕事、お金など) を解決することができるだけでなく、人生の願いや目標を叶えることも容易になります。 このマガジンでは、全5回の講座を通じて、皆さんが、エナジーワークの基本的な実践方法を習得して、一人でエナジーワークができる状態を目指します。
はい。第2回ですね。本日もよろしくお願いします。 内容に入るまでに、らいおんからのお願いです! 「本書の活用のしかた」でも解説しましたが、本マガジン「実践エナジーワーク入門」(全5回)の内容は、各回連続した内容になっているため、虫食い的に読んでも内容が理解できません。したがって、第1回から順番に読んでいただくことを強くおススメします。 したがって、第2回から本マガジンに興味を持ってくださった皆様はどうぞ、第1回からお読みいただください。何卒よろしくお願いします。 それ
いよいよ第1回のスタートです!初回なので、具体的なエナジーワークの実践に入る前にエナジーワークに関する基本的な用語や考え方の説明から入りたいと思います。 エナジーワークとは この宇宙の全てのモノやコトにはエネルギーの存在が深く関わっています。 人間でいえば、心や体、感情や人間関係、仕事やお金など全てものがエネルギーの動きと関連しています。 エナジーワークとは、これら様々なエネルギーを人間に本来備わっているクレアボイアンス(透視)の能力を使いながら整え、流れを良くする手法の
本書(マガジン)の活用のしかたを解説します。 本書は、「プロローグ」そして今回の「本書の活用のしかた」に続き、本編となる「実践エナジーワーク入門」(全5回)で構成されています。 本書の目的は「プロローグ」でも書きましたが、誰でもエナジワークが一人で実践できるようになることです。 したがって、効果的に学び、実践できるようになるためのポイントを解説していきます。 ポイント①:全5回で1つの学びとなります。 「実践エナジーワーク入門」(全5回)の内容は、著者がこれまで実験的に行
らいおんエナジーワークと出会う私は崖の上に立ち、眼下に広がる赤い大地や岩山を眺めながら、そう、、、まさに「死にかけていた」。。。(笑) ここは世界有数のパワースポットであり、スピリチュアルの聖地セドナ。アメリカ・アリゾナ州のセドナである。 その当時の私はスピリチュアルの「ス」の字も知らず、むしろそういう非科学的で胡散臭い話をしている人を見ると冷笑を浮かべ、哀れみの視線を送るような人間でした。 そんな私が何をとち狂ったか、いきなりスピ界の聖地セドナへやってきて、なぜ岩山の上
こんにちは。らいおんです。 ちょー久々のブログ更新になりますが、みなさんお元気でしょうか?(実は筆者は絶賛”流行病”罹患中でして、独特の倦怠感に襲われながらこのブログを書いておりますw) さて、著者が勝手に「この人サイキックだわぁ」って思う人を紹介するシリーズ第4弾です♪ ちなみに、これまでのサイキック列伝はこちらです。 祈りの現代アーティスト 小松美羽いやー、久しぶりに痺れるド直球の「サイキックさん」に出会いました。 多分以前からかなり著名なアーティストさんなのだと思
こんにちは。らいおんです。 最近とっても暇でして、、(苦笑) 暇つぶしを探していたところ、知人がSNSで呟いていた投稿に目が止まり、コメントしてみようかなぁと思ったのですが、議論に発展すると面倒なので(天邪鬼w)ブログに書くことにしました。 今日のテーマは筆者が以前から割と気になっている「欲望」についてです。 この「欲望」ですが、NHKで毎年お正月に放送している「欲望の資本主義」などでも取り上げられる中心テーマでして、このブログのテーマでもある「人類(ホモ・サピエンス)がこ
こんにちは。らいおんです。 著者が勝手に「この人サイキックだわぁ」って思う人を紹介するシリーズ第3弾です♪ そして第3弾にして早くも「番外編」です(笑) ちなみに、これまでのサイキック列伝はこちらです。 世界で最も幸福な民族「ピダハン族」 今回ご紹介するのは個人ではなく部族です!だから「番外編」なのですが。 それが「世界で最も幸福な部族」と呼ばれている「ピダハン族」です。 ピダハン族はアマゾンの熱帯雨林で暮らす狩猟採集民です。 いまもジャングルの中で狩りや釣りを行い、
こんにちは。らいおんです。 夏ですね、そしてお盆ですね。(記事を書いているうちに終わっちゃいましたが、、w) お盆といえば、帰省!旅行!!が世間一般の定番ですが(最近はコロナ禍でなかなか出来ませんが。。)、エナジーワーカーの「お盆」といえば「ファミリーエネルギーのライトアップ祭りだ!!」というのが定番です。 はい、冒頭から全く意味がわからないと思いますので解説していきます(笑) ファミリーたちがざわつく「お盆」 「お盆」という風習のある日本人に特有な状況だと思いますが、
(タイトル画像:サンボマスターは君に語りかける) こんにちは。らいおんです。 今日のテーマはズバリ「愛」です。 40代のオッサンが「愛」を語り出すことの”気持ち悪さ”は重々承知の上なので、どうぞご勘弁ください(笑) 気持ち悪さに耐えられそうにない方は、どうぞ遠慮せずに画面を閉じてください(笑) 「愛」の意味がよくわかず迷子状態の40代 はい、気持ち悪い文章が次々と浮かんでくるのですが(苦笑)、著者は40代も半ばに差し掛かろうとしているにもかかわらず「愛」の意味がよくわか
こんにちは。らいおんです。 ついにこの日がきちゃいましたね。 Googleの技術者であるブレイク・ルモワンさんが、同社が開発しているAI「LaMDA(ラムダ)」に感情が生まれたと訴え、その証拠としてラムダとの会話を会社幹部200人にメールで送信したところ、Googleではそんなことあるわけないと、否定的な意見しかもらえなかったため、彼はラムダに芽生えた意識の存在を世に知らせるため、自分とAIとの会話内容を一般公開したというニュースが世間をザワつかせています。 公開された会
こんにちは。らいおんです。 最近話題の「Web3」ですが、技術の進歩と「人類の意識レベルの進化」には大きな関連があると思っておりまして、今回の「Web3」が筆者の関心ごとの中心である「人類の意識レベルの進化」にどのように関わるのかについて考えてみました。 Web3とは何か?いきなりですが、本ブログでは「Web3とは何か?」を詳しく解説することはしません(笑) 専門の方のわかりやすい解説ブログや動画、書籍がたくさん出ているので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。 例え
こんにちは。らいおんです。 珍しく連続で投稿しております(笑) さて、いきなりですが、悲報です(笑) これまで細々と続けてきた本ブログですが、存続のピンチを迎えております!!(私以外の人には、どーでもいー話なのは百も承知ですが!w) どういうことかと言いますと、本ブログのテーマは著者が個人的に探求している「エナジーワーク(スピリチュアル)と科学との融合」なのですが、それが無理ゲーかも?と感じてしまう本に出会ってしまったからです。 どのくらい無理ゲーかというとタイトル画像に
こんにちは。らいおんです。 突然ですが、著者がエナジーワークを学んでいるデルフィナが最近バズって大変なことになっています!!(笑)*注:いい意味で、ですのでご安心をw デルフィナとは、このブログでもご紹介しているエナジーワークに関して学べるプログラムを提供している団体でして、創始者のメリナさん(通称)は私のエナジーワークの師匠でもあります。 (何か知らない間にカッコいいWebサイトも立ち上がってました 笑) 実は、このブログのビュー数が一時期から跳ね上がっておりまして、
こんにちは。らいおんです。 久しぶりの更新です(毎回書いている気がする。。。苦笑)。 さて、いきなりですが、最近強烈に暇と退屈に悩まされておりまして。。。 しかし、「エナジーワークを通じて、今この瞬間(Present time)にフォーカスして、自分を癒やしまくっているはずなのに、暇で退屈とはどーゆーことだ!?」と自己嫌悪と自己否定のエネルギーに強烈に襲われる始末で、すっかり参っておりました(サイキックはこの手の感情もエネルギーではっきり自覚できてしまうので、厄介です。。
こんにちは。らいおんです。 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 多くの人がブログやSNS上で新年の抱負を書いておりますが、どうもそういうのが苦手でして(←”ものぐさ”なだけw)、年末から年始にかけてずっと「カルマ(業)」について考えていたので書いてみたいと思います(←なぜ!?)。 ちなみに”ものぐさ”って何気なく使ってますが、怠ける、面倒くさがって行動しない、といった意味ですが、語源が気になったので調べてみると、「ものぐさ」とは「物臭」と書
こんにちは。らいおんです。久しぶりの投稿です。 最近読んだ中で衝撃を受けた本があったので、紹介したいと思います。 その本とは、『「わかりあえない」を越える』(マーシャル・B・ローゼンバーグ 著、海士の風 発行)です。 NVCとは何か? この本は、世界各地の個人・組織・社会で広がる新しいアプローチ「NVC(Nonviolent Communication:非暴力コミュニケーション)」を実践するためのエッセンスを豊富な事例とともに解説している本です。 著者のマーシャル・B・