【オフィスでもOK】緊張を解放させる《瞬間リラックス瞑想法》とその理由~withハーバルティー~
今日は、お疲れのみなさんにぴったりのハーバル堂式「瞬間リラックス瞑想法」についてお話したいと思います。
リラックスは緊張を解放させるので、寝る前だけでなく、仕事中に集中力が切れそうなときなど、頭をリセットさせるのにも役立ちます。
会社から帰ってクタクタでイライラしているとき。会議の合間の休憩時間に。考えを落ち着いてフラットに戻したいときにも向いています。
「瞬間」とついているだけあって、一瞬で簡単に、いつでもどこでもできてすぐにリラックス効果を感じることができます。
用意するものは温かいハーバルティーだけです。
《こんなシーンにおすすめ》
・夜、考え事をして寝つきが悪いとき
・仕事で根詰まったとき
・嫌なことがあって頭を切り替えたいとき
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1．やり方は簡単。1分もかかりません。
①目を閉じて、
②静かで安らぐ風景（草原や凪いだ海など）を思い浮かべ、
③ゆっくりとハーバルティーの香りを吸い込み、
④できるだけ長く、ゆっくりお腹から息を吐く。
息を吐くことに慣れていない方は、頭の中で静かに「5、4、3、2、1…」とカウントすると上手くいきやすいです。
⑤これを好きなだけ繰り返す。もちろん1回だけでも効果を感じられます。
これだけ？ と感じる方もいるかもしれませんが、次に述べるような重要なポイントが詰まった動作なのです。
慣れれば慣れるほど、頭の切り替えがスムーズになるので、仕事で根詰まったとき、嫌な気分になることがあったときなど、オンオフ問わず瞬間的にリラックス=緊張を解放させられるのです。
2.「4つ」のリラックスポイントが詰まった瞑想法
①呼吸
お腹から深く息を吐くことは、自律神経の副交感神経に働きかけます。
腹式呼吸では横隔膜を使います。横隔膜には自律神経が集まっているため、自分自身で副交感神経を意識的にコントロールするには、横隔膜を使う腹式呼吸を使って息を吐くことがもっとも効果的なのです。
②香り
香りを感じる嗅覚は、直接感情に働きかける五感です。良い香りをかぐことで、自然かつ瞬間的に安らかな気分になることができます。
嗅覚は、感情や本能を司どる大脳辺縁系や自律神経を司る視床下部に情報が伝わるため、分かりやすく感情面の変化を感じたり、生体機能のバランス（自律神経系、内分泌系、免疫系）を整えることにつながります。
③温もり
ハーバルティーの温もりも大事です。温かい飲み物を飲むと、気持ちの面でもほっとする体験はありませんか？
身体を温めると血管が広がり、血行が良くなると内臓や筋肉など全身への栄養の巡りが良くなり、逆に老廃物の排出も促されます。しかし、ストレス等で自律神経が乱れると体の動きが悪くなり、冷えや不調が生まれるケースも少なくありません。温めることで、心身の緊張をゆるめる効果を期待できるのです。
④ハーバルティー
砂糖やカフェインは身体への負担が大きいです。ハーバルティーの場合は、基本的にノンカフェインであり、砂糖なしであれば身体の負担は少ないのです。
香りの面でも、ハーバルティーから立ち込める天然の香り成分はまろやかでリラックスにぴったりです。湯気から出る香りは人工的な香りと比べて揮発性が低く、刺激も少ないのです。
ハーバル堂では香りを重視してブレンドした「Pixies Blend」を販売しています。リラックス効果の高いハーバルティーをお探しであれば、ぜひお試しください。
Pixies Blend（ピクシーズブレンド）
深い眠りへいざなう小妖精（Pixies）をイメージした香り高いブレンドです。ほんのりした甘さが隠し味。
ブレンド内容：ジャーマンカモミール、菊花、ラベンダー、リコリス
3ティーバッグ入り・500円（税込）
【オンラインショップで詳細を見る】→ https://herbalhall.stores.jp/items/5e1be4e96899fd5637ce199d
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