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高野秀行 『コロナ感染の歩き方』その3 快復した今、振り返って思うこと
その1 体調異変からPCR検査、 陽性確認・自宅療養まで はこちら
その2 宿泊療養から退所まで◎必須持ち物リスト付き はこちら
「コロナ感染の歩き方」第3弾! 身近にあるのに、その内情を知る人&語るはほとんどいない、都心の宿泊療養から無事に生還したノンフィクション作家・高野秀行。今回のコロナ感染を振り返り、自分の意識や行動は果たしてどうだったのか。
驚きや発見、後悔も含めて振り返る総括編。
高野秀行 『コロナ感染の歩き方』その2 宿泊療養から退所まで◎必須持ち物リスト付き
高野秀行 『コロナ感染の歩き方』 その1 体調異変からPCR検査、 陽性確認・自宅療養まで はこちら
「コロナ感染の歩き方」第2弾! 常日頃、未知を追い求め続けてきたノンフィクション作家・高野秀行は、まったく求めていなかった未知のウイルスに感染してしまった。4日に渡る自宅療養からついに療養施設へ移送されることに。果たしてそこはどんなところでどんな対応なのか? 都会の真ん中にポッカリと生まれた秘境
高野秀行 『コロナ感染の歩き方』 その1 体調異変からPCR検査、 陽性確認・自宅療養まで
高野秀行(ノンフィクション作家)
ある時は幻獣を、ある時は未承認国家を、ある時は謎の納豆をと、未知を追い求め続けたノンフィクション作家・高野秀行が、未知のウイルスに感染してしまった! 幸い軽症で済み、コロナは自身にとって既知のものになったものの、多くの人にとっていまだ未知の恐るべきウイルスであることは変わりなく、ここに高野秀行が体験し、朦朧と冷静の間でメモしながら考察した感染レポートを公開。高
【配信後記 】辺境チャンネル第3回を振り返って
2020年8月29日(土)第3回辺境チャンネルが配信されました。今回のテーマは高野秀行さんの代表作のひとつである『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)。打ち合わせの段階から盛り上がること間違いなし!と思っておりましたが、当日は秘蔵映像やゲスト出演などこれまでの辺境チャンネル史上最も楽しくできたのではないかと、配信後、高野隊長と2人の隊員とも大きな満足感を得ることができました。これもひとえに参加していた
もっとみるコロナの中で生まれたオンラインLIVE「高野秀行辺境チャンネル」の立ち上げ
【小林隊員の会社のブログより転載】
https://aisa.ne.jp/2020/08/06/henkyochannel/
◎始まりは1本のLINE電話だった 今年に入り、赤羽にある焼肉ホルモンの繁盛店「いくどん赤羽店」を拠点に月イチでイベントのプラン&ディレクションを始めたものの、新型コロナウイルスの影響によって3月から中止になってしまった。十数年ぶりにイベント業界に戻ってきたと思ったら、い
もうひとつの 「ミャンマー辺境映像祭」
辺境チャンネル隊員である小林渡さん(以下ワタルさん)のメルマガを読みながら、そういえば僕も「ミャンマー辺境映像祭」に物販しにいったことがあったなあと思い出し、日記を確認してみたらしっかり記録が残されておりました。まずその日記を引用します。
2008年6月15日(日)(炎の営業日誌より)
第3回ミャンマー辺境映像祭で、高野秀行さんが講演されるというので、『辺境の旅はゾウにかぎる』展示販売に向