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つんくさんと、ハロプロと。

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つんくさんの歌詞と日々の思考をひもづけて語っています。 つんくさんの歌詞は、具体と抽象の行き来がはげしいので、わたしはいつもそれに感銘を受け、悶々とする…。
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#note初心者

ジェラシーは原動力のみに変換したい

ジェラシーは原動力のみに変換したい

仕事において、心のどこかでジェラシーを感じることがある。

もやもやする議論の中、誰かがすごく本質的なことを言ったとき、素晴らしいアイディアを思いついたとき、
自分だけがうまく理解できてないような気がするとき、
人の輝かしい成果を見たとき。

積み重なると、いとも簡単に自信をとっぱらわれるときがある。

そんなとき、私は自分が嫌いになる。
何もできない人間だ、と卑屈になり、
努力してきた過去、成功

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愛も評価も、エゴならいらない

愛も評価も、エゴならいらない

蔦谷書店を徘徊していて、
「他人の目が気になる人へ」という本が気になって手に取った。

ペラペラめくっていると、

評価には決め付け押しつけという暴力性がある
評価は一時的、主観的なもの

という言葉があった。

他人の評価とは、こちらの事情を何も考えていない、だから暴力性がある。
たとえ良い評価だとしてもそれは一緒だ。

評価に対してその認識を持っていれば、他人の目を気にしなくなるものだと。

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