見出し画像

振り返りnote③

記事をご覧いただきありがとうございます。

活動から約3ヶ月の振り返りnoteです。


この3ヶ月間

沢山のnoteを読ませていただきました。

====================

これまでの人生を振り返ったもの。
最近の学び、考え方をまとめたもの。
自分の好きなものを紹介しているもの。
まさに今、何かに挑戦している記録。
小説、詩、歌詞、音楽に関するもの。
日々の日記、ほんわかするnote。

====================


そして、noteを読んでいると

本当に、人生って色々あるな…と

考えさせられることも多々あります。


自分の過去の話になりますが

私が子供の頃、食卓に並ぶはし

いつも、わり箸を洗ったものでした。

つまり、普通の箸はほぼ使いません。笑


それはなぜかというと

食事中に大喧嘩が起こることが多く

父が箸を折ってしまうからです。


バキっと折られる箸

父を見ると、真っ赤な鬼の形相。


その原因のほとんどは

父か姉の、不用意な発言。


父は、人には細かく指摘をしますが

自分が指摘されると、すぐ怒りました。

私と母は、大体いつも巻き込まれる側。


そこからは、近所に丸聞こえの大騒ぎ。

姉も気が強いので、全然ひきません。笑

ここには書けないことも沢山ありましたし

私は、普通の家を羨ましく思っていました。


でも、月日が流れ、様々な人と関わり

「普通」がいかに難しいかを痛感する日々。

色々な家で、色々なことがあるんですよね。


事実は小説よりも奇なり とも言いますが

本当に人生って複雑で、簡単にはいかない。


ただ、今だからこそ分かりますが

いつも激昂していた頃の父は、働き方が異常で

日々のストレスは相当なものだったと思います。

いつも、ほぼ寝ずに仕事に行っていましたから。

それを耐えたのは、凄い根性だなと思います。


ちなみに、やっぱり姉も根性は凄いです。

そういうところは、素直に尊敬しています。

他にも、私にはない強さや才能がありました。


ただ、父と姉は

人の気持ちを想像することが苦手です。

これを言うと、相手はきっと怒るよね。

というラインも、簡単に超えてしまいます。

本人達に、まったく悪気がない時もある。

だからこそ、いつも戦いが起こっていました。


私と母は、逆に考えすぎてしまうタイプ。

こう言ったら、相手はきっとこう思う。を

考えすぎてしまい、どんどん疲れるタイプ。


だから私と母は、父と姉のやりとりに

いつも冷や冷やしながら過ごしていて

父と姉が、なぜいつも同じような流れで

喧嘩をするのか、理解できませんでした。


それは、逆もそうだったんだろうと思います。

私や母が、何を言っても、うまく伝わらない。

父や姉も、そう思っていたのかもしれない。

だからこそ、何度も何度も衝突がありました。


実際に診断を受けてはいませんが

ADHD、ASD、HSP、といった特徴が

集まったような家庭だったんですよね。

ここまでの内容に書いていないことで

それらに当てはまる部分が多々あります。


でも、それも特別なことではなくて

noteを見ていると、やはり人生は色々。

だからこそ、人生や思考がつづられたnoteは

自分にとって、勉強になる部分が多いです。


これからの自分に関係するかもしれない。

人生、何が起きるか分からないですもんね。


noteは、そういう学びの場所でもあり

自分もそういう情報を発信していきたい。


そして、純粋に書くと読むを楽しむ場所。

私と姉も、生まれつきの個性が違うように

noteの表現の個性も、やっぱり全然違う。


何を書くかで、求められる表現も変わる。

そういう部分を楽しみながら続けたい。


ここ数年でも色々なことがありましたが

今は、以前よりも平和に過ごせています。


今後も「無理なく」を大切に続けたいです。

皆さんも、どうぞ無理なくお過ごしくださいね。


また次の記事でお会いできますように(*^-^*)



\ ありがとうございます /


\ 執筆・発信サポート有料記事 /


\ ピックアップ記事 /


\ 仕事の参考情報 /


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?