ラブベリ同級生、オシャレまほうミュージアムへ行く。
こんにちは。
初めての投稿をしてから1ヶ月経ちました…。
何を四天王？
下書きはたくさんあるのに🫲
さて
今回は、オシャレまほうミュージアムに行ってきた感想を記したいと思います（｀· ∀ · ´）
レポ的な！
8月より大学が夏休みに入りましたが、まだまだ激混みだと思ったので、前回ラブベリカフェに挑戦しようとするも叶わず共に泣いていた()仲良し先輩と一緒に9月に入ってからお邪魔してきましたᐢ⩌ ̫ ⩌ᐢ
会場は池袋PARCO。千葉県民の私たち、「初めて来た…」とキョロキョロ('ω' )≡( 'ω')階数を間違えながらもなんとかたどり着きました。
階段をのぼり、スタッフの方から説明を受けるとそこには。。。
激カワな空間〜‼️‼️‼️‼️‼️
受付のスタッフさんから特典やお買い物で使うカードを受け取り、
音声ガイドの説明を受け、ラブとベリーどちらか好きな方のQRコードを読み取ります(ง ˙ω˙)ว
先輩と私はベリー派なので、2人ともベリーを選択！
再生した瞬間、ぶわっと涙が溢れそうになりました…(T^T)
あのベリーの声が令和になって聞けるなんて。
ベリーの案内の元、展示を見ていきます。
まず入ったのはゲームの開発資料やグッスが展示されているブース。
ゲームの開発資料は写真撮影不可でしたが、ずっと圧倒されていました。
当初のキャラクターデザインと現在のラブとベリーのデザインも全く違いましたし、
様々なゲームのシーンの構成が描かれていたので、ラブとベリーの始まりを知れました。
グッズの展示は…
え、夢？これ夢だよね？
私が欲しかったやつ沢山ある…！
こちらのビニールバッグ。私が幼い頃はビニールバッグやビニールポーチにキャラクターが描かれていたりするなど、かなり流行っていました。
そして、少し見切れていますが、下の段にあるポシェットも可愛すぎません！？
ぜひ今グッズとして売って欲しいです。あまりにも可愛すぎますから…(´；ω；｀)さすがにオシャレ上級者になれる。。。
こちらはラブとベリーのお洋服の実物。
私は服飾学生をしているので興味津々！あ、これのカード持ってたな…とか、この服着てたときのラブ好きだったな〜とか…たくさんの記憶が蘇りました。
私が服飾学生をやっているのも、原点はラブandベリーや女児向けアーケードゲームだったりするので、感慨深い展示でした。
そして、テンションぶち上がりだったのがこの展示‼️🫶
当時、憧れの近所のお姉さんが持ってたやついっぱいだー‼️‼️‼️
と、心の中の3歳児の私が呼び起こされそうでした。いや、ほぼ呼び起こされてたかな。
DSのカセットはお家にありますが、それ以外は全く所持していないもの。
ラブベリの文房具、欲しいなあ〜。
お次は、ラブとベリーのあのお部屋…！
まさか私が、ラブとベリーのお部屋に入れるなんて…⁉️
ゲームの世界に入れたみたいでワクワクの気持ちが止まりませんでした！(*/ω＼*)
小さい頃はラブとベリーみたいになりたくて、沢山ダンスを練習したり、お絵描きをしたりしてたけど…
20歳になって、この空間にいられるなんてあまりにも嬉しすぎました。
ベリーのお部屋も超可愛い(ᐢᴖ ·̫ ᴖᐢ)👍🏻
壁紙やベッドもオシャレ。自分の部屋のカーテン青にしてよかった。ベリーを感じられるから。(？)
続いて、私の脳内思考停止ゾーンへ！！
はい、本当に思考停止しました。
オタクは語彙力が無くなると「待って」しか言えなくなるんです。「待って」を3億回ほど言いました。多分。
あのカードが！あの衣装が！現物でー！！？！？？！
パニック。
カードのような展示方法で、ドレスの背景にはあの懐かしの説明文と共にラッキーカラーも。
ここで服飾学生のりーちむは気づきました…
ディティールのこだわりすご⁉️⁉️
1着1着の細かい部分までのこだわりを強く感じました。例えばこのキラリンパープル。
個人的に感じたことですが、
カードで見るキラリンパープルはキラッキラのラメとつややかな生地が印象的でした。
こちらの現物も、ラメを散りばめながら、ベロアで落ち着かせているので、キュートさの中に高級感を感じますね！ラベンダーカラーのレースや、アクセントのグリーンのベルトも可愛い💚
カードのラメ具合と感じ取るイメージの再現度が素晴らしい(^^♪
他のドレスもイメージ通り！靴やアクセサリーまで可愛すぎました。持って帰りたい。(捕まるぜ！)
そして、最後の展示は…
たくさんの…
カードの展示!!!!!!
この上ないくらいのうれしさ…
ちょうど私がプレイし始めたころのカードや、近所のお姉さんからもらったカード、手に入れられなかった憧れのカード…。
すべてのカードを見ることが出来て感無量でした。
更にうれしかったのは、私が生まれた年のカード、つまりラブベリが誕生した年のカードを見ることができたこと！
いつも2007年のカードをお守りとして持ち歩いているのですが、やっぱりラブベリ同級生としては2004年のものが欲しい！
カードショップや中古屋さんを巡って手に入れたいですね('ω')ノ
最近じゃ、なかなか見つからないことの方が多いけど…
展示はここまででしたが、これまたラブベリの世界に入り込めちゃうフォトブースや、懐かしのムービーまでしっかりと堪能できるのが最高ポイントでした☆彡
このように、推しのアクスタと一緒に取るもの可愛いですよ💖
そんなこんなで、最高に充実した展示が終了！
女児だったあの頃を思い出し、なんだかノスタルジックな気持ちになると共に、いくつになっても私はラブとベリーのことが好きなのだなと再確認することが出来ました。
思い返せば、ラブベリに出会ったあの頃の私は2、3歳。
8つ離れた兄がムシキングに夢中になる中、私も羨ましくなり、「可愛いからこれにする！」と選んだのがラブandベリー。
今でもよく遊んでいた地元のイオンに顔を出すと、あのころの匂い、景色、そして思い出が蘇ります。
父が一緒に列に並んでくれて、上手くできない私を、母や兄がサポートしてくれました。家族での思い出に残るゲームです。
そして当たり前なんだけど、小さかった頃は見上げてた筐体が、今じゃ立膝しないとプレイできないっていう、、、(*´艸`)
いやあ、成長してしまったｗｗｗ
ラブとベリーは大人になってしまった私の心の中にもいるし、きっと皆さんの心の中にもいます。
ラブとベリーにあこがれて過ごしたあの女児の日々ももちろん大切だし、宝物だけど、
大人になっても憧れのあの2人のことが変わらず大好きなんですよねえ。
今回のこのミュージアムも、私たちのように「ラブベリ世代」で訪れていた人もいれば、母娘で訪れている人もいました。
りーちむ家もそうですが、ラブベリを通して「家族の思い出」があるのかな、と。
あの頃ゲームの熱中したように、今もまた
ラブandベリーというコンテンツを追い続けている。
20周年という記念すべき機会で、うれしいお知らせをたくさんお聞き出来、ラブベリのお陰でわくわくな毎日を送れています。それはきっと、私だけじゃないはず！
改めて、
大人になっても、あの頃のときめきを感じられることに感謝しています。
めいっぱい、20周年楽しむぞー！！！！
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