日本から持って来たものとスイスで買える気に入っているもの
Hoi Zäme, ハイジです。
私が今までオーストラリアやスイスに住んで、これだけは絶対に日本のものじゃないとダメだと思っているものがひとつだけあります。それは・・・
歯ブラシ!
私の口の大きさは人並みで、欧米人だって私と比べてものすごく口が大きいっていう風には感じませんが、海外、特に欧米の歯ブラシは巨大で、私の歯(特に奥歯)はまったく思ったように磨けません。
スイスでは、サイズが1番希望に近かった幼児用(もはや子供用でもない笑)をしばらく使ってみていたのですが、大人の私には、柄が極端に短く、太い為、何だか不要な力が掛かってしまい、これまたイマイチ。
もうこれだけは、日本でまとめ買いすることに決めました。
それ以外は、それなりにスイスかスイス近郊ヨーロッパ諸国で購入できる気に入ったものを見つけましたので、ご紹介します。
クレンジング
日本では、長年シュウウエムラのアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn一択でしたが、ボトルが巨大過ぎて、なかなか持って帰るのが難しいので、今回は日本で人気のありそうな商品をまとめ買い。
ちなみにスイスでは、こちらのカテゴリーが、1番私的には微妙で、メイクアップワイプ(クレンジングが染み込んだウェットティッシュみたいなやつ)が多く販売されているのですが、私は摩擦が気になって、避けています。
日本でも人気のあるビオデルマもすごく限定的な場所でしか販売されてなくて不便だし、これもやはり少し摩擦が気になります。
強いて言えば、アメリカのメーカーのこちらか、日本のドラッグストアでも販売されている韓国のこちらを買うと思います。
アイメイクアップリムーバー
今回は買って来ていませんが、日本でもスイスでもこちらが良いのではないかと思っています。
洗顔
今回買えなかったのですが、オバジの酵素洗顔が買いたかったです。
スイスで酵素洗顔を買うとボトルに入っていて、穴が年がら年中詰まって面倒だし、効果も感じず。
ちなみに普通の洗顔は日本で買わず、アメリカの皮膚科医が勧める下記が気に入っています。
スイスでは、主に薬局で販売されています。
化粧水
今回は資生堂のイハダの薬用クリアローションを数本まとめ買いと無印良品のエイジングケア薬用美白化粧水(大容量)を1本。
化粧水はそこまでこだわりはなく、とにかく保湿重視。美白やエイジングケアが含まれたら、尚良しという程度。
ちなみにスイスで買うなら、フランスのメーカーCaudalieの下記を買います。
ちなみにメイクの前後になると思いますが、こちらのフェイスミストも好きです。
美容液
私は化粧水とクリームは都度検討し、美容液にお金をかけたい派です。
日本で人気の韓国コスメをいくつかお試しで持参。
そして、POLAのリクルショットメディカルセラムNを3本まとめ買い。
私は首の折れ線が気になって、これを愛用中。
資生堂のエリクシールも使っていたのですが、首が広い範囲で荒れてしまって、効果と肌荒れのバランスを取るのが難しかったので、高いですが、今はPOLAのみ使っています。
ちなみにエリクシールがリニューアルしたそうなので、またチャレンジはしてみたいのと、KOSEのセラムシールドは、まだ効果は不明ですが、使い勝手が良く、便利に使っています。
ちなみにスイスで買うなら、夜はCaudalieかDrunk Elephantのいずれか、もしくは両方を肌状態に合わせて、使い分け。
Drunk Elephantが資生堂に買収される前から、わざわざアメリカで買うくらい好きだったのですが、何か最後まで使い切れているのかよくわからない容器が微妙だなとは毎度思います。笑
朝は、Vichyが好きです。本当に保湿ってだけなので、肌荒れしてても大丈夫で、旅行にも持って行くと安心感があります。
フェイスクリーム
スイスは1年中とんでもなく乾燥しているので、乳液タイプではなく、クリームタイプ一択です。
今回日本では買えなかったのですが、スイスでは、だいたい資生堂の美白かエイジングラインで、その時セールになっているものを購入しています。
朝は、Weledaのめちゃくちゃ硬くて重いSkin Foodを手のひらで温めて、ハンドプレスします。
もっと柔らかいSkin Food Lightもあるのですが、通常の硬くて重いクリーム派です。
これも本当に保湿だけって感じなので、肌荒れでヒリヒリしてても私は使えるお守りクリーム的な存在です。
ボディースクラブ
重いので持って来ていませんが、日本で買うならサボンが好きで、スイスではクナイプのシュガースクラブを使ってみたことがあるのですが、まだ開拓の余地がありますね。
本当は日本でもヨーロッパでも買えないアメリカのFirst Aid BeautyのKP BUMP ERASER BODY SCRUB 10% AHAが1番好きで、アメリカ行ったら絶対買います。
ボディークリーム
日本だとヨーロッパほど乾燥していないので、春夏はローション、秋冬はクリームでも良いかなぁとは思いますが、ドラッグストアやコストコで買えるCetaphil一択。
私は香水を使ったりすることもあるので、無香料が好きです。
スイスではCeraVeのこちら一択。一年中これです。
スイスでは、CeraVeもCetaphilも購入できるのと、どちらもアメリカの皮膚科医お勧めのメーカーではあるのですが、私はどちらかというとCeraVe派です。
リップクリーム
スイスでは、本当に真冬は会話するだけで、唇が切れて血が出ます。汗
日本からは、キュレルのリップケアバームを買って来ました。
スイスでは、アメリカのメーカーのBurt’s Beesのリップが好きで、こちらは昔ながらの?ツヤツヤしないタイプなので、その後のリップ(口紅)が滑らないところが気に入っています。
夜は、アメリカで購入したAquaphorの下記がお気に入りです。
アメリカの家には、必ずあるらしいと言われている軟膏がリップクリームになったバージョンですね。
こちらの軟膏は、踵のひび割れとかお料理で火傷をしてしまった場合等、様々な用途に使えるので、家にあると本当に便利です。
ちなみにスイスではEucerinという名前で販売されています。
ヘアオイル
もうここまで散々言いまくってますが笑、とにかくスイスは乾燥するので、髪も頭皮も乾燥します。
私はこちらに引っ越して、人生で初めて乾燥によるフケが出ました。汚
私は顔が肌荒れしそうで、ヘア専用のオイルが昔から苦手で、ボディーには使っていませんが、ボディーと兼用できるものを選んでいます。
日本からお試しで購入して来たのが、こちら。
そして、スイスではこちらを購入しています。
今後、あまりにも頭皮の調子が悪くなるようであれば、下記を購入予定です。
シャンプー&コンディショナー
日本では、最近キュレルを使っていました。
スイスでは、極力シリコンフリーで、潤うタイプを探しているのですが、まだまだ開拓が必要ですね。
買うことが多いのは、こちらです。
ボディーソープ
日本では買わず、ドイツでニベアをまとめ買いすることが多いです。
こちらでは種類が大変多いので、暖かい時期は、好きな季節の香りを選ぶことが多く、寒い時期は下記を選ぶことが多いですね。
もちろんスイスでも同じ商品が販売されています。
生理用品
欧米では、タンポンが主流のようですが、私はナプキン派で、欧州では、Alwaysというメーカーが1番一般的かと思いますが、私はCOSMEA派です。
Alwaysにもオーガニックコットン仕様のものがあるのですが、販売されているほとんどの商品がプラスチックのような感じで、私はCOSMEAの肌触りが気に入って使っています。
緑が昼用で、紫が夜用なのですが、最近スイスの実店舗で紫を全然見かけなくなり、ドイツでまとめ買いすることが増えたのが、難点ですね。
緑はスイスのどこでも買えます。
まとめ
今回ハンドクリームは入れませんでしたが、スイスでは、薬局で販売されていて、「Intensive」と書いてある何かすごい潤いそうな無香料のものを、その都度選んでいます。
そう!私はスイスでは、全身を最大限保湿をすることをテーマに選んでいます。
とーっても長くなりましたが、どなたかの参考になりましたら、うれしいです。
タイでは、何でも揃いそうでとっても羨ましい!
という私の旅のレポートはこちら。