【実績:8ヶ月目】企業型DC、はじめました〜平凡でもできる老後に向けた資産運用〜
あ、どうも。ディズニー大好きパパです。
つみたてNISAは2020年1月より、上限の毎月33,333円、銘柄はSBI・バンガード・S&P500(2020年1月〜3月はひふみプラス)ではじめていますが、2020年6月より、私の勤務先では企業型確定拠出年金(企業型DC)がはじまりました。
企業型確定拠出年金(企業型DC)ってなに?、個人型確定拠出年金(iDeco)ってなに?、商品はどれにするの?など、頭の中に「?」が浮かぶ方は、こちらの記事をご参照ください。
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■ディズニー大好きパパの、企業型DC
私の勤務先では、指定されている三井住友信託銀行にて企業型DCを運用しています。
選定した銘柄は「大和住銀DC海外株式アクティブファンド」で、「合計42,000円を毎月25日に拠出」しています。掛金の内訳は、会社負担で「毎月21,000円」、マッチング拠出としての個人負担で「毎月21,000円」です。
マッチング拠出とは、簡単に説明すると、個人負担にはなりますが、会社負担の拠出額に上乗せできる制度で、マッチング拠出での掛金は全額所得税控除となります。
ただし、①個人負担の掛金が会社負担の額を上回らないこと、個人負担と会社負担の合計額が月額55,000円を上回らないこと(企業年金がある場合は、月額27,500円を上回らないこと)が条件となります。
★ディズニー大好きパパの場合(実績:8ヶ月目)
私は、2020年6月より「大和住銀DC海外株式アクティブファンド」にて「毎月25日に42,000円(会社負担21,000円/自己負担21,000円)」を拠出しています。運用開始から8ヶ月目の結果はどうでしょうか。
損益率は+35.11%と、肩が外れるくらいの勢いがある右肩上がりで資産が増えていっています。
ちなみに、私は企業型DCを始めるにあたり、会社で実施された事前説明会への参加と商品選定、申し込みに3時間ほどの時間を使っただけです。
たった、それだけしか時間を使っていないのに、資産が約35%も増えるなんて。
「果報は寝て待て」の言葉、そのものですね。
■さいごに
私は老後に向けた資産形成のために企業型確定拠出年金(企業型DC)をはじめました。
企業型DCを導入していない会社にお勤めの方は個人型確定拠出年金(iDeCo)を上手に活用して、老後に足りないと言われている2,000万円を一緒に創り出していきましょう。
それでは。
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