【実績:25ヶ月目】持株会〜サラリーマンの特権で資産形成を〜
あ、どうも。ディズニー大好きパパです。
ワクワクする未来のために、資産を"進化"させるために「持株会」を2018年11月より開始しました。
きっかけは、「持株会」への加入を相談した父のニヤケ顔です。
私の父は銀行勤めで、入社してすぐに「持株会」へ加入したそうです。今では、「持株会」が「まあまあな利益になっている」と頬が緩みっぱなしのニヤケ顔で教えてくれました。
あのニヤケ顔は絶対に「まあまあな利益」ではつくれないと確信し、私も「持株会」への加入を決心しました。
もし、「持株会」への加入を検討されている方は、こちらの記事をご参照ください。記事中に「大事な問い」がありますので、そちらにお答えいただいた後に「持株会」へ加入されることをオススメします。
■ディズニー大好きパパの、持株会
私は「持株会」を「毎月25日に10,000円」を拠出しています。会社からは「10%の奨励金」があるので、実際には「毎月11,000円」にて「持株会」に加入しています。
「持株会」は「ドルコスト平均法」による投資行為ですが、「インデックス投信」の市場全体へ最適な投資ではなく、所属会社1社への投資となります。
所属する会社の今後の成長が資産形成へ大きく寄与するため、こちらの(問)を、まずは考えてみてください。
(問)所属する会社が、5〜10年先も成長し続けている姿を想像できるか。そして、所属する会社を心から応援したいと思うのか。
そして、(問)に対する回答によって拠出金額を決めましょう。
→「Yes!」・・・「持株会」に充てられるMAXの金額で加入
→「わからない」・・・「持株会」に充てられるMAX金額の半分以下で加入
→「No!」・・・「転職」しましょう
私の場合、当初は「持株会」に充てられるMAXの金額(毎月30,000円)を拠出する予定でしたが、「所属会社が5〜10年先も成長している可能性はあるけれど、その道に向かっているかがわからない(判断できない)」と感じているので、毎月10,000円の拠出にて、「持株会」に加入することにしました。
★ディズニー大好きパパの場合(実績:25ヶ月目)
ディズニー大好きパパは、2018年11月〜、「持株会」を「毎月25日に10,000円拠出」、会社からの奨励金を上乗せして、「毎月11,000円」にて運用しています。運用開始から25ヶ月目の実績はどうでしょうか。
「損益=評価金額-拠出金額累計」とした場合の損益率の実績は「+15.05%」でした。
新型コロナウイルス感染症に対するワクチンが絶大な効果を発揮しているという中間レポートが「ファイザー×バイオンテック」と「モデルナ」から提出されたことにより、日本の株式市場の活気を取り戻したことが要因で、前月からは12%以上の効率が良くなりました。
経済の実体と株価が大きくかけ離れていることもあり、この株価の水準がキープされるのか、コツコツドカンが起きるのか、それは神のみぞ知る領域です。
ただし、そんな見通し不透明な状況だからこそ効果を発揮する投資法が「ドルコスト平均法」なので、引き続き、毎月積み立てていきます。
■さいごに
平凡な私がサラリーマンの特権を最大限活用してはじめた「持株会」。
運用の詳細を把握できた22ヶ月目からの運用実績の報告となりますが、25ヶ月目の運用実績は一気に損益率の効率があがりました。
長期視点での投資なので、月ごとの浮き沈みでの一喜一憂は無意味な行為ですが。。笑
また、私がオススメする投資の優先順位は、「つみたてNISA」が第1位、その次に「企業型確定拠出年金(企業型DC)」、もしくは、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」です。「持株会」はその次になるので、余力がある方は加入を検討されてみてはいかがでしょうか。
それでは。