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実は白い服に透けにくい!?ピンク色の下着特集!

こんにちは。ネット販売をメインに、女性用下着を販売しているHEAVEN JapanでSNSを担当している【ノヅル】と申します。

下着の豆知識や情報を積極的に発信したり、リアルタイムでやり取りすることでフォロワーとの関係性をもっと深めていこう!ということで、今年4月から週に1回、インスタライブを配信することにしました。

本日4/7(木)のお昼に配信したテーマは「ヘヴン春のピンク祭り」です。

今シーズンは一気にピンク色の下着の商品が増えたことで、フォロワーさんから「ピンクの紹介をしてほしい」というリクエストがあったのと、桜が満開で季節的にも良い!と思ったので、今回はこちらのテーマになりました。

また、他のリクエストで「透けにくい下着の色を教えてほしい」というコメントもあったので、そちらの内容も組み込んでいます。

インスタライブのアーカイブでも見られますが「動画を見る時間がない!」「文字でじっくり内容を見てみたい」という方向けに、note記事にもまとめていきますので、よろしくお願いします。

スタッフ紹介

左:ゆーみん 右:なみさん

◆ゆーみん
Youtube、TikTokにも出演中。ブランドのことや、SNSの面白い企画を考えたり、クリエイティブ制作にも携わっています。

◆なみさん
コンタクトセンターにて、電話・メール・チャットでお客様対応を担当。プライベートでは二児の母。


ピンク色の下着紹介

2022年4月現在、HEAVEN Japanで販売されているピンク系の下着です。
ピンクと言っても、赤系・紫系、くすみ系・パステル系などと、少し色味が違うだけで印象は大きく違ってきますね。


こちらは『特上脇肉キャッチャー』のメルティピンク。
なめらかな肌触りの素材が特徴で、フラット設計でお肉が食い込みにくく、体にフィットしやすいです。サイズ展開がB65からK90まで幅広く、プチ胸さんからグラマーバストさんまで着けて頂けます。

ホワイト寄りの淡く落ち着いた色合いで、桜のイメージに近い色です。

こちらは『タニマドンナ』のローズピンク。
パッドに頼らず、自然な谷間をメイクするのが特徴。
HEAVEN Japanのブラの中では着け心地がソフトなので、補整下着が苦手という方にも着けやすいブラです。

落ち着いたトーンに見えますが、実物を見るととても華やかさを感じる色味です。ボタニカルなレースも相まって、フルーティーな感じもありますね。

こちらは『ブラッピング』のモーブピンク。繊細で美しいレースがバストをラッピングしてくれて、ふんわりと包み込むような軽い着け心地。ワイヤーが苦手な方、おうち時間やリラックスしたい時に着けるのもオススメ。

深みのあるピンクで、タニマドンナのローズピンクと少し雰囲気は似ていますが、タニマドンナのピンクは少し紫寄り、ブラッピングのピンクは赤寄りです。

こちらは『どんとこいブラ』のピンクラベンダー。フルカップのブラで、バスト全体をしっかりカバー。下垂したバストを引き上げ支えてくれるので、安定感はバツグンです。

ピンクの生地にラベンダー色の刺繍が施されており、とっても華やか。「フルカップはダサい」というイメージを脱却するデザインにもなっています。

『元祖脇肉キャッチャーVer2.0』からは2色ご紹介。HEAVEN Japanのブラの中ではNo.1のホールド力で、流れた脇肉をしっかりキャッチ、体はスッキリとしたシルエットになります。
ホールド力があるため、肉質によっては普段使っているブラよりも2カップほどサイズが上がることも。

オペラモーブは紫味が強いピンクでトーンは明るめ、シフォンピンクは赤味の強いピンクで少しくすんでいるのが特徴です。

『ハリジェンヌ』からも2色。ハリジェンヌはデザインが2種類あります。
バストをグッと持ち上げて、ふっくらとしたデコルテをメイク。美しい丸みのあるバストをメイクします。

ダスティピンクはくすみピンクで、落ち着いた色合いですが、花柄レースで華やかさがプラス。
クラシックローズはグレーが強いピンクで、サテン素材の幾何学模様で大人びた印象です。


透けにくい色はどれ?

春になって段々暖かくなり、服装も薄着になってきた方も多いと思います。薄着で気になるのは「ブラが透けないか」問題。

今回はライブで、透けない色はどれかを検証。
腕にストラップを通し、上に白いTシャツをかぶせることで、どの色が透けるか透けないかを見てみました。

左から黒・ローズピンク・シフォンピンク・ダスティピンク

写真では全部透けていないように見えるのですが、実際は黒色はとても透けていました。
あとのくすみピンク3種類は、白いTシャツだと透けにくいことが判明。

実は去年の夏ごろに、様々なカラーを着用してみて透け検証をしてみたことがあるのですが、意外や意外、透けにくいことに定評があるベージュよりも、実はくすみピンクが最も透けにくいことが分かったのです。

透けにくいカラー選びのポイントは、ずばり「肌になじむか」。
ベージュが透けにくいというのは確かなのですが、ベージュの中でも明るめのベージュだと透けてしまうこともあります。

また、黄色寄り・青寄りなど、ベージュの中でも色味の種類は様々なので、自分の肌の色味と違うベージュを着けると、意外と透けてしまうことがあります。

余談ですが、ベージュとグレーが混ざった『グレージュ』の色も、透けにくい色ですよ。

黒・ピンクラベンダー・メルティピンクを検証中

あと要注意なのが、ピンク色が透けにくいのではなく、くすみ系ピンクが透けにくい、というのが正解。

ピンクの中でも、明るいトーンのピンクラベンダー、メルティピンクはかなり透けてしまいました。

「パステルカラーの方が透けにくいんじゃないか」「白い服に白い下着だと透けないのでは」というのもけっこう見かけるのですが、明るい色は肌の色味から遠い色です。なので、着用してみると凄く目立ってしまうんですね。

先日発売された、『ハリジェンヌ』新色のシアーミント&レモンフィズもライブで紹介させて頂きましたが、「この2色も検証して欲しい!」とコメントがあったので検証しました。すると、ものすごく透けてしまいました。

カラフルなカラーは、暑い季節になってくると身に着けたくなるのですが、透けが気になる方は、インナーやキャミソールなどを着てカバーするか、トップスの素材、カラーも透けにくいのを選んでみてください。

あと薄着で気になるのは、色だけでなくレースの響きもですよね。

レースの響きについても少し検証したのですが、繊細なレースであるブラッピングは響きにくかったです。
逆に、大柄のレースや、カップの縫い目がしっかり見えているものは響きやすいです。

レースの響きが気になる方は、網目が繊細なレースのブラカップの縫い目が目立ちにくいブラを選んでください。

ポスター企画もよろしくね

以上、今回は【ヘヴン春のピンク祭り】について特集いたしました!

今回のインスタライブでは、他にも「谷間が出来やすいブラは?」「サイズ展開は増えますか?」「鳩胸にオススメのブラは?」などといった質問にもお答えしていますので、是非アーカイブで動画をご覧ください!

また、インスタライブで取り上げてほしい内容、下着の疑問などがありましたら、この記事のコメント欄や、Instagramのコメントにもお送りください!


▼チラ見えしていたポスター企画はコチラ▼


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