札六はじめての入れ替え戦はいつおこなわれたのか?その1(1976年)
全国大会への予選という位置づけで行われていた春と秋のトーナメント戦をリーグ戦にあらため、さらに加盟チームの増加という事情も加わったことで、ピラミッド構造のリーグに北海道の大学野球が形を変えたのが1976年のこと。ピラミッド構造を採用したことで、北海道の大学野球の歴史上はじめての「入れ替え戦」が行われることとなります。それでは、北海道の大学野球史上、はじめての入れ替え戦は、いつ行われたのか。まずは、このあたりを入口としながら、北海道の大学野球でくりひろげられてきた「入れ替え戦」