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図解でよくわかる「土壌微生物のきほん」P16 ~微生物は何を餌にするのか
朝のルーティーンの中に、台所からでた素材を細かく刻み、土の玉 に混ぜ込むということがある。
冬になり、お茶が増えて「緑茶」「紅茶」「玄米茶」「ほうじ茶」「ドクダミ茶」とお茶の葉が素材としてたくさん入る。
これは、うちの「つちたま」 の中に住む微生物たちにとってはどういう評判になっているのか知りたいところである。
まだ、土壌微生物の声を聴けるレベルには到達していないので、せいぜい香り嗅ぐ、土の表面を触ってみるぐらいしか方法はない。
時々間違えて、台所からでた素材を捨ててしまうことはあるけれども、そうでない日の方が断然多い。
数年一緒にいるiphoneのなかに、どんどんとたまっていく動画と写真をアップする作業は滞っている。
冬の間は土の玉作りと、忘れないように次のシーズンに育てる物を考えること。
ベランダのスペースは今全部苺だらけで、ほかのものを植える余裕がなくなってしまったので、
何かを作るためのスペースから考えないといけない、、、
図解でよくわかる「土壌微生物のきほん」久しぶりにこちらで学びを深めたい
P17
微生物は何をエサにするのか
うちの微生物はきっと最近はお茶の成分のなんとかとかをきっと食べているに違いないとは思う
微生物は何をエサにするのか
微生物といったとたん、に栄養源になるものの表現が「エサ」になっているけど、ここは立ち止まるべきところではない
頑張ってスルーしよう。
ちゃんと本文には「栄養源」というようにかいてあるし
大きく二つのタイプに分かれる
人間と同じタイプと
そうではないタイプ
人間と同じだといわれると、朝、昼、晩 といただきまーすといってごはんを食べる微生物の
キャラクター化が脳内で再生される(できればすみっコぐらしみたいなかわいいやつがいい←最近よく見かけるけどとてもかわいい)
がたぶんこういうことを言っているのでないのは明白
人間と同じタイプというのはかっこよくいえば
人間とおなじように有機物を分解して養分を分解して養分を得るタイプ
有機栄養微生物
そして、そうでないタイプ
二酸化炭素などを炭素源として、無機物を利用するタイプ
無機栄養微生物