あなた、「美のセンスないわね」って自分につぶやいてしまった件について
こんにちは、健康というのは一種の「美」の形だと思います。
この「美」という形ですら、「大きい ひつじ」ですから。
見た感じ 「おいしそう」「ひつじのなかでもひときわおいしそう」かどうかわかりませんが。
プラスの感情を生み出す「かたち」であることにかわりはないとおもうのです。
私の健康に対する意識を、どうやったって変えていってしまった、健康を学び実践するクラブでは本当にそのことを感じています。
先日は、12キロ体重が落ちながらも「バストはそのまま」という衝撃的な記事を読んだときに本当に 私って美に対するセンスがない。という現実にぶち当たりました。
私の思う美のセンスっていったいなにかといいますと、それは「美に対する知識と行動が」あるということです。
センスというぱっとみ、その人が自然に語っていることや、行っていること、人生全体にいきわたっているように見えることなのですが、それはもともと生まれもった才能もあるかもしれませんが、そればかりではありません。
そのことにたいする深い理解や知識に支えられているからでてくることなんじゃないかなと思います。
なので、この12キロ体重が落ちながらも「バストはそのまま」の記事を読んだときに、「美のセンス」が私にはないと感じたということになったのです。
健康の意識が高いというと、低い人のことをなんだか見下すような格差を表すような文字列になりますが、、
この健康に対して自然とセンスがあるなというのは、価値観に軸がありほかのの比較はする必要がないにじみ出るような感じです。
健康に対してセンスを磨くにはどうすればよいかというと、そういうその人の生き方によって培われた叡知に触れられる環境
にいることではないかなとおもいました。