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インナーチャイルドの癒し

割引あり

みなさんおはようございます。

LGBTについてここ最近書いておりますが、昔の葛藤した思い、病気かなと疑ったこと、いつも孤独感を感じていた思い
まだまだエピソードはあります😂
少しずつお話しさせて頂きますね。

今回は人の目を気にしていた事について書いてみようと思います。
みなさんは今ありのままの自分で生きていくことができていますか?

私は昔はとても人の目を気にしていました。
そう、同性を好きだということはずっと言えませんでした。
今よりもっと偏見があったのと、学生時代は集団行動が苦手だったのでいじめられたくない!という気持ちが大きく本当の自分を抑圧していた気がします。

子供からしたら一番の心の許容者が親になるはずですが、
私の親、特に母親は同性愛についてかなりの偏見を持っていました。
なので誰にも言えず、受け入れて貰えず防衛本能として自己犠牲をしていたんですね。

今ではよく聞く毒親ー。
親は子供の考えや悩み色んなことを全て受け入れてもらえる唯一の存在になるはずが、成績が良くないと褒めない、親の思う様にならなければ認めて貰えない。
それはまるで親も他人と同じ存在になってしまう訳です。
親もその親から同じ様に育てられた、仕方がない環境だったりするのでしょうが、子供の立場からすると一番理解して受容してもらいたい存在ですよね。

かく言う私もその一人だったと思います。
一番受け入れて貰いたかったなぁ、、と振り返ると思います。
ずっと他人に囲まれて生きてきた様な感覚で、そのまま成長してしまったので他人に親を投影していました。
本来であれば他人はそんな力がない、親と他人は違うという認識で育つはずが、距離感が分からなかったのです。

人間関係でのトラブルが多く、繰り返していたので私に原因があるのかも?
と気づいた時に行ってみたのが、インナーチャイルドの癒し。

幼少期からの負の感情、痛み、ダークサイドを見つめて見つめて
幼かった当時の自分を迎えに行き、気付き→受容→統合というワークをしまいた。

ここからはインナーチャイルドの癒しについて書いてみようと思います。

1. インナーチャイルドと向き合う

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