◆概念や信念を自由に書き換えて 柔軟に進化変容していく世界に 同調してゆく〈6373字〉꙳☄︎最終稿꙳☄︎
外的・内的要因から創り上げられる 概念・信念システム
私たち個々の魂が この地球に降り立ち
与えられて来た また 選択して来た 環境
国柄や土地柄、家系的なもの、時代、
…などなど
そういう状態とか環境に 知らず知らず私たちが置かれる中、感覚を通して取り込まれ、(外的要因、内的要因から)創り上げられた 概念・信念システム…は
(実は様々な世界があるうちの一つの)
限られた 目に見えない境界に囲われた世界を
創り出しています。
知らず知らず負ってきた、負わされてきた 概念を打ち破る(超えて行く)
世界の境界は 目に見えないので
①「(今認識できている)この世界が全てであり境界など無い」と認識している場合、
と、
②「自分が見て感じている世界には目に見えない境界があり、認識出来ている世界とは違った世界が幾つもある」
「自分が経験し実感出来る世界を超え 自分の感覚を開いてゆくと 今の認識を超えた世界を体験することも出来る」
真実とか 大切なものは 目には見えない。だからどんな風にも表層を 変えられてしまいやすい。
心の目(第三の目)で観察し、全てを包み込む程の より善いエネルギーに育って行くようにとimage出来て、そこに向かって 自らのエネルギーを投げ込む “わたし”を 認識出来る、または 感覚的に分かっている状態 、…では、
次元(世界)を超えて行くスピードも
変わって来ます。
自分が今持つ概念さえも
自ら柔軟に変化変容させてゆける力
これらは
これまで記事の中で触れて来た
「理解」とか
「感覚的に既に分かっている」状態、
自分が今 認識している世界を超えた 深遠な世界があるはず…、と 自分が持つ概念さえも 自ら柔軟に変えてゆける力、
…にも 関連しています。
自らを探究し 進化変容していこうとするエネルギーが 前向きなPOWERを生む
自分自身の目に見えない領域に 何が起きているのか?現実を作り出している仕組みが自分の内側にあるのだとしたら、それはどんなものなのか?……等、
それらを 感覚を通し認識出来て来ると、
思考の癖だったり 物事への感じ方、捉え方や 心(意識)に在る癖(思考パターンとか、信念、概念¨等)の中のどんなものが 自分の目の前に起きる現実を創り出すパターンに関与しているのか…
……が 分かってきたりもします。それらが分かって来れば どこを変化させてゆけば良いのか、も分かる。
見えない領域に負荷が掛かり過ぎると、肉体へと変調を増幅させてしまっている
人が肉体を持ち、目に見えない領域に負荷が掛かり過ぎると 何らかの不調や病変を生じさせます。これはこちらの場所でもマガジンにまとめているように、目に見えない領域を調えてゆくことを 肉体をも調えて行くため試みている私たちの経験を綴っているものです。
私はパートナーとして energyヒーラーとして、主に目に見えない領域と現実に生じているものを併せて観察し、善き未来へと柔軟に変容させて行くための試みと実践を、共に歩む者の立場として それらを書き綴っています。
例えば‥
ネガティブ思考で物事を捉えやすく、ネガティブな状態を生みやすい人は そういった現実を感じると知らず知らず目に見えない領域にある自分自身を傷付けてしまっていないでしょうか?
それら自分に起きていた 繰り返される現実を省みて、何かを感じ取っていることもあるでしょう。
目の前にどんな現実が生じても 自分を傷つけ無い 意識の建て直し方
ネガティブな思考が 悪いといっているのでありません。だから、単にポジティブであれば良い、と言っているわけでも ない。
自分の目の前に現れてくる現実を変えたい、また、現実を見て 繰り返し自分を傷付ける状態を経験している時、目の前に起きてくる現実から 感情がブレない物事の考え方捉え方は どんな意識状態に在ると、目の前の現実に影響を受けず、自分を傷つけず、本来向かうべき所へと向かっていくことが出来るのか…
…と感じ、気付いている人たちも今の時代だから多いだろうと思います。
感情が、その先にある大切なもの、真理を 見え難く、捉え難く、邪魔をしていることに気づく
目の前にどんな状態が生じて来たとしても 自分の物事の捉え方や 見方、意識の取り扱い方によっては 傷付くことを遥かに減少させたり、逆に現実が生じる仕組みが分かって来ると、それらを単なる状態として受け入れられる様になり、どの仕組みを変えれば現実が変容して行くのか、と自分の意識段階(物事の捉え方や認識の仕方、…など)を昇ってゆくことが出来ます。
…が、真理とか 大切なことに向き合う準備が調っていない場合、感情で蓋をする癖がなかなか解けない場合もあるだろうと察します。
……そしていつも伝えていますが、
準備が調っていないだけの話なので その状態が悪いという訳では無い。それだけPOWERとか勇気とか そういうものも必要にはなって来ます。
当人の準備って とても大切なのです。
並木良和さんのメッセージを自分の現実に照らし合わせ実践の参考にする
去年の冬至の並木良和さんのメッセージをこちらでも紹介しました。その中でも語られているように……
「ジャッジとか 否定や批判」に留まり続け輪廻を繰り返すのではなく(感情論から抜ける)、「感情を外し、単なる状態だと認め、受け入れ、そして次の新たなステージへと 輪廻から抜けてゆく」ことによって、新たな転換を生んでゆく(ほんとうに大切なものを掴んでゆく)ことができます。そして その先の方へと進んで行くことが出来る。……こんな感じ。
いくつか前に 本から引用した言葉に……
ここで語られているのは、一つの信念とか概念が目覚めを遅らせる、進化を止める、一つの場所、空間に閉じ込められている状態も物語っている事を示している。
また、
去年の冬至前の並木良和さんの
引用メッセージから
◆知らず知らず負ってきた、負わされてきた概念を打ち破り軽々と上昇して行こう(超えて行く)……が 集約ポイント
これらを踏まえ
今回も去年の冬至メッセージに続き
並木良和さんのメッセージを
紹介します。
まず 去年の冬至、注目したいメッセージから……
こちらの読み解きは
過去記事に挙げた通りです。
↑↑↑
こちらのメッセージは もっと早く挙げようと思っていたのだけど、「陰陽とか2極、対極、太極図……」などについて 書きまとめていたので今回書き上げるのに遅くなりました。
大変分かりやすく語られていますので
是非 動画をご覧頂きたいと思います。
下記は
私のフュルターを通し、要約引用しています。
◆波長を合わせる(何に波長を合わせてゆく?)
◆同調してゆく(何に同調してゆく?)
私が前回記事として挙げていたその内容にも似ていて、いつまでも二極化の中で 対極にあるものを批判とか否定、とか し続け並木さんは「知覚」と表現していますが、五感から人は感情に変換しそこに留まり続けていた輪廻転生のように私も認識しています。
そういったネガティブな感情を掴んだまま輪廻に留まり続けるのではなく、対極にあるものは自分自身の中にも在るのだと受け入れ、認め、感情論から抜け出て、真理に向かってゆくため に……。
自分の本来の役割りに立ち戻り、実存的変容、進化、意識上昇、次元を超えてゆく、‥そういった方向に流れてゆきましょう…
全体の調和を意識し、違いを認め(違いはあって良い、その違いを活かせる方向に持って行く)自分の本来の役割り、実存的変容(肉体を持ったままアセンションしてゆくことに同じ)進化、意識上昇、次元を超えてゆく、‥そういった方向に流れてゆきましょう…と語っています。
映画『リトルブッダ』より
両極端に道は無い。中道にこそ 真理がある。
両極端にあるものから離れ(抜けて) 中道に在ること。最近これに関連したことに 意識が向けられている。今、何に意識を向けるのか、何に波長を合わせ 何を自分の世界とするのか、は 人それぞれ 自ら選択している…こういうことも 多くの人に広く知られて来た時代になって来たからこそ、肉体を持ちながら アセンションしてゆけるタイミングに 多くの人たちは立ち会っている。喜ばしい時の訪れに 私も参加している 今 この時、素晴らしいタイミング✨
⭐️「リトルブッダ」で学びの多いwordにこのタイミングで出会っています。
また機会があったら文字にして起こしていきたいと思います。
こちらは最終稿になります。
並木さんのメッセージは大変 このタイミングで必要な方たちへ届いて欲しいメッセージなので、 幾つかに分けて 三回くらいかな?
また 書き残してゆくことに致しましょう。
みゅう♪/天音.*・゚☾/miyu ʓ৸ʓ৸♪ (❛ᴗ❛ و(و
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?