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morikoharu
文学フリマが終わって、次の文学フリマ(など)に取り掛かる
昨日は文学フリマ東京35でした。
当ブースに立ち寄って下さった方、とりわけご購入やフリーペーパーを貰って下さった方ありがとうございました！
時間もお金も限られる中で立ち寄って貰えるだけでも選んでもらえたのだと思います。
一段落ついた感じはあります。お金やスケジュールの都合で延び延びになってしまっていた刊行物がやっと出せました。お待たせして申し訳ありませんでした。そして待ってくださってありがとうございました。
今日はお休みを貰ってスーパー銭湯に行っていたのですが、心身共に肩の荷がおりた感じがします。
でも、それはリラックスした感じではありません。今まで背負っていた肩の荷はおりましたが、代わりに新しい肩の荷を背負った感じです。文学フリマが終わったらやろうと決めていたこと(主に依頼)をしたり、文学フリマの最中に新しくやろうと決めたことだったりが始まりました。
具体的にはまず別名義でSF系のBL小説を刊行します。来年4月のJ-Gardenにて刊行するのを目標に定めています。幸い依頼したいイラストレーターさんも見つかりましたし、引き受けて頂けそうです。副産物として短歌が生まれるので副読本も作ろうかと考えています。
次に文芸アンソロジーパルフェの第2号を来年5月の文学フリマ東京で刊行しようと思います。何人かの方には執筆依頼を送りました。引き受けて頂けたらいいな。
その他にもいくつかやりたいことややって欲しいとのお話を受けたので、出来る限りはやります。
とりあえず文学フリマ東京35での新刊を通販開始しましたので買ってね！
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