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わたしのさく文
こんばんは!昨日は「子どもの日」でした。
「確かあったよな~」と思って探してみたら、私が子どもの頃の
テストの答案用紙や家庭学習ノート、作文が出てきました。
今日は、倶知安町立西小学校 1年1組 山ねあゆみさんのさく文を
チラ見してみましょう。
「ひよことおおかみ」の読書感想文です。
「ジーノくん えほんの中にはいった いちごは おいしかったかい。」
まさかの登場人物に質問形式の文章。
そして、食べ物(いちご)に興味を持った模様。
依然として、登場人物に質問形式。これは感想文なのか…?
「ひとつたべたら おいしかったかい。」
「ひがくれるまでたべて おなかこわさなかったかい。」
こちらも依然として、食べ物に関する質問ばかり。
「いちごよりも、もっとおいしいものも あるんだよ。」
唯一ついた◎の波線!初めて自分の意見が盛り込まれた瞬間でした。
これ以降も依然として、ジーノくんへの質問形式で文章が終わりました。
・・・「ひよことおおかみ」一体どんな話だったんだろう。。
こちらは「学芸会」というタイトルの作文。
「ビーダマのはいったじゅうすをのんで
こうちゃん(弟)と わたしも のんで
とうとう わたしも こうちゃんも のんで
あと おにいちゃんのじゅうすしかないので
けんかをするとおもったら しませんでした。」
学芸会はどこいった!?
そして、いつなんときもブレずに食べ物の話が盛り込まれていました。
私、小さい頃から食べ物への執着心がすごかったんだな。
39歳になった今も、変わってないんだな(笑)