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読了「1303号室」大石圭
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あの部屋にいる人は、みんなみんな
死んじゃうんだよ…
人形のように美しい少女が予告する
謎の連続飛び降り自殺。
次々と女性だけが死んでいく
最上階の「呪われた部屋」に
ひそむ、おぞましいほどの悪意とは?
母と娘の異常な関係がもらたした復讐の連鎖が
今、あなたを襲う!映画化された最恐ホラー。
河出書房新社 277ページ
読了カラーイメージ 黒紅
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以下より、ネタバレが含まれる場合があります。
うーん、個人的には最恐ってほどは
怖くなかったかな。
ホラーはホラーだけど、ゾワっと来るものはなく
なんだか訳も分からず、読み終わってしまった
っていう感覚です。
ページ数も277ページありますが
「あるもの」が出てきてからは
流れが一緒なので、流し見で読めるので
実際のページ数より、ずいぶん早く読了しました。
大石さんの作品は何冊か読んだことあるのですが
やはり個人的には、エロ描写が不必要に感じて
やっぱり、どうも好きになれませんでした😅
その分、恐怖を煽るようなものがほしい、と
感じてしまいます😅
さらにこの作品にいたっては、お隣の少女…
謎過ぎです😐
あんなに登場していたのに、なにも触れず
終わってビックリ&残念でした。
もしかして続編があるのか…?と思ったのですが
ないようですね…。
なおさら、謎が深まるばかりでした(笑)
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