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春でもバテる?体調不良の原因

夜が寝れない、朝が起きれない、体がだるい、頭が痛い、胸がドキドキする

最近周りの人から、体調不良の話を耳にするようになりました。

わたし自身は特に調子の悪い部分はなく、いつも通りの日々を過ごしています。

アラフォーですから、調子の悪い部分が出てくるのも当然ですかね。

だんだんと病気自慢、薬自慢のような会話が増えていくのだろう、と半分冗談、もう半分は本当に思っています。



季節の変わり目は風邪をひきやすいことを代表に、体調を崩しやすいと言われています。

一番は気温の変化でしょう。

寒い冬から暖かい春に向けて、徐々に気温が上がってきています。日中はポカポカしていて過ごしやすい気温です。

この時期を待ちわびていた方は、多いのではないでしょうか。


気温が変わっていく中で、暑い日と寒い日が交互に訪れ、1日で10℃以上も気温が変化する日もざらにあります。

この変化によって体調を崩しやすくなっています。


皆さんは『春バテ 』という言葉をご存知でしょうか?

別の調べてものしていたら、偶然見つけたんですよ。『春バテ』と言う言葉を。


夏バテは聞いたことある人が多いと思います。春バテは最近の言葉なのでしょうか?わたしも存じていませんが。


春バテがどんなものか簡単にいうと『なんか疲れたぁ』『やる気でない』といったグッタリとした状態のことです。


これでは分かりにくいですよねww

詳しく説明しますと、

春になると気温の変化とともに、日照時間も長くなってきます。日が沈むのは遅くなり、日が昇るのが早くなります。

そうなると日中の活動性が増して、起床時間が早まります。

実際にわたしも3月に入り起床時間が謝りました。6時前でもかなり明るく、でも隙間からあかりが入ってくるほどです。

そして気温が上がっていき日中は暖かくなります。ですがまだ朝晩は冷え込みます。

朝晩だけは暖房を使用している方も多いのではないでしょうか。


1日の寒暖差によって、朝晩は寒さ対策、昼間は暑さ対策が必要になりますから、体の温度調節機能は大忙しになります。

私たちの服装もそうですよね。脱ぎ着の調整ができる服装ではないと、すぐに風邪引いてしまいますよね。

冬場よりも複雑な温度調節が必要なために、体が疲れてしまうということです。

春バテの原因は

日中の寒暖差による忙しい体温調節と、活動量の増加、睡眠時間の低下によって疲労が重なることです。


この時期の体調不良は春バテによる可能性が高いかもしれませんね。

単に年齢を重ねているせいではないようですww



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わたしはこんな人です(*'ω'*)



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かじ メンタル系kindle作家 
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