これって心理。知っていると生活がラクになるマインドセット。
これって心理。
知っていると生活がラクになるマインドセット。
入職して3年目、上司に悩み相談をしたときの話。
上「どうした?漬物みたいにしょっぱい顔して」
か「だれが塩顔ですか!さんまさんみたいなフリやめてくださいよ」
上「冗談だよ。ちょっと落ち込んでそうだから来たんだ」
か「そうでしたか、ありがとうございます」
上「それでなんかあったん?」
か「最近ストレスが溜まっていて、どうしたらいいかわからなくて…」
上「そっか、今はどんなストレス?」
か「患者さんのケアや緊急対応で頭がいっぱいで」
上「最近急変多かったもんなぁ」
か「周りが動いていのに、なにもできなくてちょっと考えちゃってます」
上「そういう時あるよなぁ」
か「そんなときありましたか?」
上「実は、昔同じような状況に陥ったことがあってね」
か「本当ですか?意外すぎますよ」
上「ちょうど5年目とき、重症患者さんの担当になって。プレッシャーが半端なかったんだ」
か「あー苦しくなるやつですね」
上「でもね、あの時の悩みが何だったか、もう覚えてないんだ」
か「え?覚えてないんですか?」
上「そう。あの時は確かに大変だったけど、1年も経てばすっかり忘れてるの」
か「どうしてそんなに早く忘れられたんですか?」
上「別に工夫はないよ。みんな自然にやってるから」
か「どうゆうことですか?」
上「人の脳は、必要のない情報をどんどん捨てていく。特に感情的なストレスは時間が経つと自然と薄れていくんだ」
か「そうなんですか?」
上「それに、時間が経つと新しい経験や出来事が次々と入ってくるから、昔の悩みなんて覚えている余裕がなくなるんだ。」
か「なるほ。そうど考えると、今の悩みもそのうち忘れちゃうんですかね。」
上「そうだね。だから、あまり深刻に考え過ぎないことも大事かな」
か「考えすぎてましたかね」
上「もちろん、目の前の問題に対処するのは大切だけど、長い目で見れば、大抵の悩みはそれほど重要じゃないんだ」
か「ありがとうございます、少し気が楽になりました。」
上司の言葉のおかげで少し肩の荷が下りた。
「たしかに言う通り、1年後には今の悩みなんてきっと覚えていないんだろうな。だからあまり気にしないでいこ。」と切り替わった。
そして、自分の悩みも時間とともに薄れていくことを信じて、前向きに取り組むことを決めた。
このエピソードで〝大抵の悩みは1年後に覚えていない〟ことを実感することができました。
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