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yriica
変だなぁこわいなこわいなぁの新生活と選択肢「逃げる」
過去の職場。
『趣味:仕事』と言ってたら上司からの受けも良く、客先でも「24時間電話は繋がるんでガンガン電話ください!」と商談最後のメッセージ。「組織の団結力を高めるために定期的に飲み会しましょう!」と定期的に営業部だけの飲み会を開催。休日問い合わせも30分以内に対応。冠婚葬祭中もテレアポ。そんな仕事に捧げた20代。
現在30代になっての当時振り返ると「お前が良くても他の人に強要している」ということ。「お仕事、たのしい~!!」というのは少数派であり、家族やプライベートを分けたいのが多数派(スタートアップ企業は一部異なる)。先輩社員や古株メンバーでそれをやっちゃうと新しく入ってきた人はドン引きするのだ。「ああいうのはやる気が無い奴だから、そのままでええねん」という悪魔の囁きに耳を貸さなくて良かった。
ということで、朝3時までの勤務なども出来ない身体になってきたので、
ライフワークバランスを考えた勤務方法で今後やろうと思う4月。
自分のためではなく新しく入ってきた人のために。見てるよ、本当に。
早期退社に繋がらないためにも、見られてもいいようなクリーンな働き方を。
ブラック会社自慢なんて誰のためにもならない。会社のためにではなく
自分のために。身体が壊れる前にいろいろと身体のアラートが出てきます。
新しい生活を送る方々へ。会社が作り出すルールって意外と特定の人が
作り出したルールである事が多いので、真に受けずヤバいと思ったら相談を。
小さな組織であれば全員ミッドサマー状態だったりするので、早めに逃げることを
視野に入れたほうが良いっす。あなたを必要としているところは他にもある。はい。
※この話はたぶんフィクションです。