言葉にはならない。
なんとも、言葉にはならない不気味な感情に縛られている。
「漠然とした不安」と呼ぶことも出来るし、あるいは「ヒマ」とも呼べる気がする。
実際にはやりたいこともやらねばならないこともそれなりにある気がするのだけど、
甚だ面倒だし、もういいからふた晩くらい誰も声を掛けないでくれ、寝るかゲームするから。
という気分になっている。
実際には2日間も寝てゲームしてるとか、それこそ暇だし、っていうか逆流性食道炎になる。(実際、先日までなってた訳だし)
何に心を縛られそうになっているのか、皆目見当がついてない訳だけど、
言葉にならないもやもやが心を覆っている。
心に暗雲が立ち込めるとするなら、こんな状態であっただろうか。
さて、原因はなんであっただろうかと仮説を立ててみる。
今回の場合は、強いて言えば「寝不足」である気がする。
僕はこの4日間ほどは概ね8時間睡眠なので、殆どの人から「寝不足?ふざけんな!」と怒られるやつなのだけど、
逆流性食道炎(と思われる症状)のひどい期間に上半身を高くして寝る、ということをしていたので
その間がとにかく眠りが浅かったように思う。実際、ふだんはかかないイビキをかいていたようだし浅かったのだろう。
眠りは質×時間な訳なので、どんだけ長く寝ようが質が悪ければ寝不足になる。
今回は典型的なそのパターンではなかろうか。
実際、朝がとにかく眠い。
起きれない。もっと寝ていたい。
寝不足は人間をエネルギー不足にする基本的な問題なので、
やはり枯渇する前に眠るリズムに戻さねばなるまい。
すなわち、早く眠らねばならない。
ああ、どこだっけアイマスク。僕の百均で買ったアイマスク。
寝起きに耳が痛いけどあれがあった方が眠りは深い気がしている。
いや、耳の痛みで浅くなるかもしれないけれど。
あの耳の痛みさえなければ良いんだけどなぁ。
と言うわけで、アイマスク、耳栓、口閉じテープという眠り3種の神器によって僕は強制的な睡眠へ突入して参ります。
おやすみなさいませ。