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増え続ける帯状疱疹

ご覧いただきありがとうございます!

さて、帯状疱疹が増え続けていると、一時期話題になりました。

その原因が【ストレス】ということで、お決まりの【早期発見】【💉接種の重要性】を呼びかける展開です。

そして記事にあったのが、

水ぼうそうにかかった子供と接することで、大人も免疫を活性化できる「ブースター効果」を得てきた。だが、平成26年に水痘ワクチンが乳幼児の定期接種となったことで子供の水ぼうそうが減少。「結果としてブースター効果を得る機会も減り、帯状疱疹を発症する子育て世代が多くなっていると考えられる」

どんな理由やねん!何が言いたいねん!
わざわざ水ぼうそうになった子どもに接して発症して免疫つけようなんて奇想天外の発想だな!って感じですが・・・。

帯状疱疹はストレスによる免疫力低下で引き起こされることもあり、大塚氏は「コロナ禍で多くの人が行動制限やステイホームを強いられるなどし、ストレスを抱え込んだことが患者増加につながった可能性がある」と指摘する。

つくづく思うのですが、【ストレス】【免疫力低下】って本当に便利な言葉ですよね。

この2つのワードさえ使っていれば、7割の病気の病態の説明が出来そうです。

第一に、たかがストレス、されどストレス。
ストレスはストレスでも甘く見てはいけません。
内因性コルチゾールの多量分泌により、代謝を狂わせます。

そしてこちらの記事にあるグラフがわかりやすく、💉が始まってから急激に帯状疱疹が増えています。

こちらのYahoo記事にも

Yahoo記事にも

『若い世代でも発症する人が急増しています。原因の一つとして、水ぼうそうの💉が子供たちへの定期接種になったことで、水ぼうそうの流行が激減。大人たちが水ぼうそうのウイルスに触れる機会が減り、抵抗力が弱くなっているのではないかと専門家は分析しています。』

『『いやいや!明らか💉やないか!』』
『『定期接種になってから右肩上がりやないか!』』

と言わんばかりなのは見て当然ですが。。。

グラフ見てもわかるように帯状疱疹💉は効果を発揮していません(逆の効果を発揮)。

そもそも💉自体の歴史がめちゃくちゃです。

現代医学は『ストレス』で話を終わらせようとしますが、代謝の面から見ても過剰なストレス(イライラとは別で体内環境へのストレス)は毒です。

帯状疱疹の予防として💉が推奨されていますが、これも予防どころか逆の効果を発揮しているのが現状です。

やはり内側を整えることが健康のために必要ということがわかる記事たちでした。

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はやたん@痛みと健幸を伝えるセラピスト
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