言われた言葉達
自己紹介として周りの人達から言われたことを並べていこうと思う。あ、申し遅れました。はやみしほと申します。初めましての方こんにちは。馴染みの方もこんにちは。
では自己紹介もとい「他者による言葉を集めることによって人物像を浮かび上がらせるホログラム的何か」始めます。
仕事編
(すみっコぐらし系のキャラクターもののファイル指さしながら)「……それ、似てる。はやみさんに」
「え、どうしたら使えるようになるの? 教えてくれる?」
「届かないなら言ってくださいよ。何が取りたいんですか?」
「かわいそうね。誰も叱ってくれなかったのね」
「あなたは大丈夫。やさしいから。それが医療の現場で一番大切な事なの」
文章編
「分かるよ、しほの書いたもの。名前見なくても分かる自信がある」
「心情を書く、短いものはいくらでもできるみたいだから、次は風景を書いてみようか。スケッチから始めるといいよ」
「一音でモノを呼ぶ。言霊ですね。言葉の魂、というものを随所に感じました」
「上から目線が気になる」
「感じにくくなった悲しみや憤りややるせなさを思い出す」
「ちょっともどかしくもすくわれる、そんな感じが好き」
「伝えてって。『僕は速水のファンだから』って」
「もし『完全なるハッピーエンド』を書いたら、その時は一番に読ませてね」
友人編
「はやみ程のドS見たことがない」
「後部座席行って。どうせ寝るでしょ」
「『あの子は寂しがりだから僕がいなきゃ』って言ってたよ。うらやましい」
「しほが言うことはいつも正しい」
「ねえ、私達が言ってることってキレイ事なのかな」
「やらない偽善よりする偽善だよね」
「お願い。会ってないって言って」
「はやみさんはやさし過ぎます。何か辛い経験をされましたか?」
「実際会ったらなんか違う。もっとしっかりしてるキツめの子だと思ってた」
「しほ姉傷つけたら着信してやる」
「またコーン? 寿司屋もびっくりだよ」
テニス編
「本当にこの競技が好きなんだね。速水さんは誠実なテニスをする」
「お前が前衛な訳ないだろ。早く下がれ」
「張り合うな。あんたの武器は足だろう」
「君は数打つことで自分のテニスを安定させてきた。だからたくさん打てないと不安になる。ずっと怖かったね」
「自ら生み出す力はある。どれだけストロークを繰り返してきたか分かる。だから今度は受け入れるテニスをしよう。ボールはガットに当たれば返るんだよ」
その他
「あなたは無意識に人を威圧することがある。気をつけなさい」
「うん、こっちの方が速水さんらしい。キャラクターに合ってるっていうか。ショートの方が断然似合う」
「オネガイシマス。アナタノ足ヲ触ラセテ下サイ。大丈夫デス。私ニモ妻ト子供ガイマス」
……何これ。自己紹介できてるのかな。
あとしゃべれないから書かないけど、2020年の9月から一緒に生活している愛猫おかゆによく寝床にされる。首元で寝るからさながらマフラー。こっちは寝れないけどな。
以前表紙に使わせていただいたイラスト、消された関係で新しいものに差し替えました。いずれにしてもおしゃれ。自画像にしてはそばかす足りないけど。もっと足りないのは「そばかす補えば自画像に出来る」と思ってる頭だけど。
それでは。
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