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【25〜34日目】動悸と上手く付き合いながら働く日々。リフレックス服用ログこれにて終わり。

この間つぶやきと衝動的に書いた記事以外、落ち着いて投稿できなかった。
どんな状況だったかというと、通常の週2仕事以外にタイミーで単発バイト、月に不定期で入る仕事をいくつかこなしていた。
気づけば立派に?週5勤務+2日休みのサイクルに。
とは言っても勤務は終日ではなく午後からとか夜だけとか。
それでも週1働くので精一杯だった時期からみたら大きな飛躍に思える。

ちなみに一度9時からお昼までの仕事を入れたところ、
まんまと体調を崩した。理想では1日を有意義に〜♪とか思ってたけどそんなの夢ばなし。午後、いやなんなら夜まで怠くて寝たきりで動けなかった。あはは。


仕事先の苦手な人

そんで、仕事の同僚からくるプレッシャー問題。
これはもうどうしようもない。
ナチュラルに口調キツい人とナイーブな私という最悪の組み合わせである以上逃れようがない。
相手を変えようとするのは無駄オブ無駄なので私の受け取り方を変える他ない。
まあこれが大変なわけで。
今これ書きながらもう動悸がしている。

だからこの1週間ほどは毎日ロラゼパムのお世話になっていた。
本当に助かる。
ここで申し訳ないのだけど成仏させたい話が1つある。
何度も何度も思い出しては自己嫌悪に陥っていること。

さようなら惨めな自分

例の同僚のあたりがキツすぎて、職場にいる優しい別の同僚に「フィードバックとはいえ毎回辛口でさすがにへこんでます…」と弱音とも愚痴とももしかしたら悪口とも取れる発言を私はしたのだ。
(その場は個室でふたり以外いない状況です)
いつもその優しい同僚は励ましてくれる系なので完全に甘えて頼ってしまった。
するとその発言は完全にスルー(無視‥)された。
虚しく私のネガティブワードが空を舞っていったのが見えた。
もう、39歳にもなって本当に恥ずかしい。
だめだよね、職場でそんなこと言っちゃ。大人気なかったと猛省。
そしてその優しい同僚の「あなたのマイナス発言は丸っとそのまま受け取りません」という優しさとは正反対の毅然とした態度に圧倒された。
そんな方法の割り切った対応もあるのか!と妙に感心もした。
単純に めんどくさ と思って無反応だったのかもしれないし、疲れていたのかもしれない。その全てかもしれない。
その人の私に対する評価を落としてしまったなという落胆もある。

だけどじゃあ、怖くて怯え切ってる小さい私のことはどうやって癒し救い励まし守り、これからもそのキツい同僚と接していけばいいのだろう?
…認知療法的なものを自分でやるしかないのだと、思っている。

曲がりなりにもうつ治療中の身なので、できればそういう相手、環境に置きたくないのは山々。
だけどそうも言っていられない色んな事情もある。(主にお金の理由)

<以下私的認知療法>

その同僚からのフィードバックは集中研修期間が終われば止む。ずっとは続かない。
それに彼はすごく間違ったことは言っていないはずだ。言い方がキツいだけで。
彼の方がたくさんの経験値があるのは事実。言い方で損はしているが
私は自分のために、成長するポイントにもなるのだから指摘を活かしていこう。
あとこれ。
「指摘してくれる人がいるうちは大丈夫」
というのも、人間注意してくれる人がいなくなったら終わりともどこかで思っていて。
裸の王様になる方が100倍嫌だよね。
って自分に呪いのように言い聞かせています。

動悸が酷くなって今日このまま定着しそうなので、そろそろ筆を置きたいところです。

服用ログ1ヶ月後の結び

リフレックス(ミルタザピン)服用ログも、目途としていた1ヶ月を過ぎました。
仕事のストレスで動悸は憎悪しているけど、
週5で数時間は働けるようになったし、酷く塞ぎ込んで動けないという日はかなり減ったように思う。
これもお薬が効いている証拠かな。
食欲や吐き気も改善されて、夜も眠剤なしでほぼ眠れています。

これからは○日目、という書き方ではなくなりますが気が向いたときに、うつの治療経過や思ったことなどを投稿したいと思います。

お付き合いいただいた方、ありがとうございました!


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