自分という人間

1つの出逢いが

1つの経験が

何年、何十年の

人生を変えることもある。

だからこそ、
まだ出会ったことのない人に
出逢うのが楽しみで仕方ない。

自分の原材料名は
出会ってきた人々です。

今まで出会えた人々
話してくれた人々
すれ違った人々
本や映画に出てくる登場人物も
全ての人達が自分という人間を
形成しております。

ものはいいようだし、捉えよう。
どんなことも楽しんでいく力が
自分にまだまだ足りてない。
良いことも嫌なことも、長い目でみたら
自分にとっては必要十分条件で
よっしゃきたーーー！
って楽しんでいけば、全部ほんとに
笑ってかっ飛ばしていけると思うんです。
そうしたら、意外となんとかなるんです

今年も1年良かったですね。
ってさ、自分の中では
今年も1年無事に生きられましたね。
って意味だと思うんです。

何が起こるか分からない。
みんな口では言うのに
心の底から思ってる人は少なくて、
本当に何が起こるか分からない世の中だから
明日なんかくるかも分からないから
今日を、今日というその日を大切に
愛を持って優しく
生きていきたいと思います。

そして寝る時に

今日も無事に生きられました

〝おやすみなさい〟

朝起きたら

今日も無事に今日を始められます

〝おはようございます〟

そうやって生きていけたらもっと

いろんな人に、ことに、ものに

感謝して、優しくできると思うんです。

それはずっと忘れないで生きていきたい。

出逢い、別れ、また出逢う

もう2度と会うことの無い別れもあるが
その人と出逢えた幸せや喜びは
何にも変え難く、尊い。

生きている上でどれだけの人と別れ
どれだけの人と出逢うことができるだろう。

まだ出逢ってないあなたに逢いたい。

その出逢いがどうか
あなたにとっても私にとっても
かけがえのないものになりますように。

出逢ってくれたあなたが
笑顔で幸せでいられますように。

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