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【読書感想】絆創膏日記
東田直樹さんの「絆創膏日記」、読みました!
今回はページ数も多いし、各記事ごとの文字数も多くてとても読み応えがありました。
今回もあちこちにジーンくる言葉、表現の数々がありました。
東田さんは本当に純粋で汚れのない人間だなと感じます。普通の人ができることができない代わりに、彼は変に染まらないし、だからこそ彼にしか紡げない文章が出てくるのだと思います。
読んでて思いましたが、やはり家族の存在は大きいですね。
本のオビにもありますが、「いいじゃないか、みっともなくても、これが僕なのだ」、私もそんなふうに力を抜いてありのままの自分で生きていきたいなと感じました。
変に頑張りすぎない、こうでなくちゃ!と自分に無理難題を課さない、柔軟にゆるーりと…。
今は育児という職場のイライラを持て余していますが、いつかそれを楽しいと感じるゆとりが持てたら素晴らしいなと感じます。
地道に焦らず、自分のできることをやっていこうと思いました。