開店前に閉店するカレー屋さん
どーも、鷹ノ目です。
あなたは開店前に閉店してまうカレー屋さんをご存じでしょうか?
「ああ、あのお店ね!」
ピン!と来た方は、相当なカレー好きだとお見受けします。逆に知らない人からすれば頭のなかが「?」でいっぱいになるんじゃないでしょうか?
僕もはじめてこの話を聞いたときは「?」が頭のなかに渦巻いてました。
しかし、
話をよくよく聞いてみると、「そういうことか」と納得できますし、同時に本当にそんなお店が存在するならぜひ行ってみたいと、今一番あこがれるカレー屋さんになっています。
日本一の欧風カレーとの誉れ高い「トマト」です。
東京の荻久保という駅の近くにあります。
昼は11時30分開店にもかかわらず、9時過ぎにはもう行列ができはじめ、開店1時間前の10時30分にはもう売り切れ店じまいになるというすさまじいお店です。
※ランチタイムで提供する数が20~30食程度と少ないのも異常な行列をつくる要因になっています。
コロナウイルスが流行りだして、予約の取れない人気のお店もキャンセルが相次いでいるというニュースを耳にして、
「今ならトマトも誰も並んでないのでは?」
これはチャンスだ!そう意気込んで向かったものの、まさの不定休。本当に誰も人がいないのを経験したのはここだけの話です。
「まだ来る時期じゃない」カレーの神様にそう思われているんでしょうか。
はぁー、一体どんな味がするんだろう。食べたいなぁ
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