いつの間にか 夢を語らない自分がいた
始めてから19日目、300スキ&1000PVを達成しました。僕の記事を読んで頂いた皆さん、スキをしてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
これからも、いい記事かどうかは分かりませんが、これからも自分なりに精一杯書かせて頂きます。
こんにちは。
開いて下さりありがとうございます。
高校2年ハットリです。
やっぱり人に読んでもらえるっていいですね。いきなりですが、書かせて頂きます。
皆誰しもが子供の頃は大勢の前で堂々と言える自分の夢を持っていただろう。プロ野球選手、プロサッカー選手、会社の社長などなど。
しかし、いつからだろう。
そんな自分を失っていた。
歳を重ねるにつれ現実がどんどん見えてくる。
夢が現実に追い出されて、自分の中から薄れていく。
僕もその1人だ。小学生の頃は大勢の前で夢を語ることが別に恥ずかしくなかった。しかし、僕の心の中に現実が見えてきた。
それと同時に、周りに夢を語れば笑われるかもしれないという不安でいっぱいになった。
僕は、本当の夢ではなく、現実的な夢を語ることが増えた。
そして、僕は本当の夢は語らなくなった。
夢を理想に変えたのだ。
夢は願望で理想は希望
夢は非現実的、理想は現実的、そう解釈したのだ。
夢を持つのは難しいかもしれない。
けれど、理想を持つことはまだ簡単だ。
子供の頃は夢の持ち方を嫌という程教えるのに大人になるまでの間夢の諦め方は教えてくれない。
どれだけ頑張っても達成出来ないこともあると思う。ただ、近づくことは出来るかもしれない。
夢は叶える、理想は近づく。
これが、大きな違いだと思う。
ただ、夢や理想を持つことは案外悪いことではない。その夢や理想に向かって歩くことが、どんどん夢や理想に近づく。
そこで注意したいのは、夢は必ず叶う訳では無い。
理想は必ず近づく。
結局夢って夢のままなんですね。
だから僕はこれからも、夢に近づくのでは無く理想に少しでも近づけるように頑張りたいと思います。
--------------------おわり--------------------
最後まで読んで頂きありがとうございます。
やっぱり僕はひねくれ者です(笑)。
思春期真っ只中の高校生の考え方ではないですね笑
前世でどんな体験をすればこんな高校生になるのか自分でも分かりません(笑)。
-----では、また次の文章でお会いしましょう-----
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