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ASD必見!深夜徘徊で「運動不足」と「ストレス」を同時解消する方法。

今回は、僕が日々ストレス発散のためにしている
深夜徘徊」に関する記事を書きます。

興味のある人は、関心のある部分だけでも
読んでみてください!


1.深夜徘徊のメリット

「深夜徘徊」と聞いて「お前は認知症か?」と
言いたくなるかもしれませんが…w

深夜徘徊は、ASDの人にとって
多くのメリットがあります。

1つ目は、夜中の静かで閑散とした環境が自己内省に
非常に適した環境
であるということ。

昼間に散歩をすると、人の目が気になったり、
に注意する必要が出てきて気が休まらず、
思うように思考を巡らせることが出来ません。

しかし、深夜にはそうした外的な刺激が少なく、
周囲の目も気にせずにじっくりと自分自身に
向き合うことができます。

外部から横槍を入れられずに集中して考えられるので
冷静に物事を分析することも可能です。

2つ目は、運動不足を解消する
良い機会になるということ。

運動不足になると、集中力が低下したり、
ストレスがたまりやすくなりますが、
定期的に体を動かすことで精神的な安定も得やすくなります。

疲れているときほど、運動したほうが回復スピードが上がる
積極的回復」という言葉がありますが、

運動は休息にもなるのです。

2.ASDが深夜徘徊をするべき理由

ASDの人は、孤独を感じやすく、ネガティブな出来事が起きると
そのことを引きずって反芻思考(同じ考えが堂々巡りする)
陥ることが多いです。

そのため、問題が解決しないまま有耶無耶にして
次に進んでしまうこともあり、

これでは、同じ過ちを繰り返すリスクが
高くなってしまいます。

そこで役立つのが「深夜徘徊」。

ASDが深夜徘徊をするメリットは以下に
箇条書きで示しました。

・自己内省の時間を作り、問題解決の糸口が見えやすくなる
・自分を客観視する時間を作れる。
・自分自身の思考の癖に気付ける。
・運動不足を解消できる
・同じルートを自分の気が済むまで歩くことで、
 ASDの症状「同じ行動を繰り返す」にマッチする!
・星空見るのが意外と楽しい
・外で虫が鳴いてて、気持ちが癒やされる。

本当に心地良い自分だけの時間を過ごせるので
皆さんもチャレンジしてみてください!

3. 効果的な深夜徘徊のやり方

最後に効果的な深夜徘徊のやり方を紹介します!

あくまで今年の4月から続けて来た
自分の経験によるものです。

1つ目は、安全なルートを選ぶこと

ASDの人は人にエンカウントするだけでパニックを
起こしやすいので、

あまり人通りがない区間を歩くようにしましょう。

僕も車のライトを向けられて、パニックを起こし、
焦って転んで手から血を流した経験があります。

2つ目は徘徊する時間。

大体10~15分がオススメです。

余りにも長い時間徘徊し続けると、
親にも心配かけますし、
戻るタイミングが分からなくなって無駄な時間を過ごし、


かえって自己否定の状態に陥るので、
○周したら帰る!」という自分ルールに従って
行動することが大切です。

あと、時間帯に関しては20~0時くらいが
人が来る確率が低くて徘徊しやすいです。

3つ目は電子機器を持ち歩かないということ。

夜に徘徊するわけなので、ブルーライトを浴びると
睡眠の質に影響して眠れなくなります。

僕はスマホを持っていないので電子機器を
持ち歩かないのが当たり前になっているのですが、

スマホ依存の傾向がある人は
グッと持ちたい気持ちを抑えましょう。

ドーパミンの奴隷になってはいけません!

総括

今回はASDと深夜徘徊に
関する記事を書いてみました。

一人でも深夜徘徊する気になってくれたら
嬉しいです!(←変な文章だな…)

ここまで記事を読んでくれて
ありがとうございました!

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