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チャートで考えればうまくいく 読書感想文
先日読了した、「チャートで考えればうまくいく」の
読書感想文を書きます!
読んだキッカケ
本の説明に書かれていた「思考整理」「論理を構造化」など
のワードに惹かれて、本書をパラッと読み進め、
noteの記事制作にも活用できるかも!と思い、
勢いで全部読みました。
チャート化を実践した感想
「ぜひ、あなたが持っているビジネス書を要約して
チャート化の練習をしてください」
と書かれていたので、
僕が好きな樺沢紫苑の「アウトプット大全」の
特定のページを要約し、
canvaを使ってチャート化したPDFファイルを
作成してみました。
感想としては、
「全てを構造化していると時間が足りない
(文章書くほうが早い)ので、部分的に補足説明資料
として活用するのが良い」
です。
「YES/NOチャート」「対比チャート」
「論理チャート」などは記事の内容を分かりやすく
伝達する上で、時間に余裕があれば画像を貼り付けても
良いと思いました。
しかし、定義チャートや並列チャートなどは
箇条書きなどで事が足りるので、使う優先度は
低くなると感じました。
文章が理解しやすければチャート化する手間は
省けるので、とにかく毎日言語化する
作業をして、
論理的思考力を
鍛えていきたいです。
チャート化することで、分かりやすさが格段と上がる
効果の高さは実感することが出来ました。
Todo
Todoは必要に応じて、適切にチャート化した資料を
記事に備え付けることです。
目的も考えず、何でもかんでもチャート化していたら
絶対飽きて辞めてしまうので、
「ここは補足するべきかも!」と気付いた時に、
画像を作成します。
また、本書でチラッと紹介されていた他のフレームワーク
(ロジックツリーなど)についても詮索したいと
思いました。
ロジックツリーは論理的思考と関連性が高いので、
元々論理的思考力が優位なASDには向いているのかも
しれません。
この本を読んでいてチャート化よりロジックツリーの
方に強く関心が行っていました。
総括
今回は「チャートで考えればうまくいく」の読書感想文を
書いてみました!
普段は気付きを3つ程度、見出しとして書き出しますが
メソッド中心に解説されていて、特別新しい発見も
無かったので省略する方向性で文章を書きました。
最近は吸収するだけで吐き出す読書を
していなかったので、久々に書かれている内容を実行して、
本要約チャンネルの言う「実践型読書」を
やれたのが良かったです。
ここまで記事を読んでくれて
ありがとうございました!