
「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ」笑える専門書!?リサーチの現場の苦労を笑いに🥰自然科学をこんなに楽しく学べるなら🎵
移動中に電車の中などで読んでいて、何度も笑いが止められなかった!
内容は科学的根拠をベースに鳥類学とそのリサーチの様子などで、とても興味深い話が多い。国立研究開発法人の研究職の人が書いているのだから、その点は、安心である。
内容は、大変深いものが多い。自然科学書がこんなに楽しく読めるなら、なんと有難いこと!
ふざけた話が随所に入れ込んであるので、2分に1回、笑いながら読み進められる!
と言う点において、唯一無二の専門書なのでは!?
ひとり、ニヤニヤ笑いながら読む姿を人目ににさらしてしまった💦
鳥大好きなのが高じて、趣味の鳥と旅&おでかけnoteも始めた今年!
この本は、そんな私に伴走してくれた楽しい本でもありました!
やりたい気持ちを抑え込まず、形にしてきた今年は本当に良い年だった🥰(まだ終わっていないが、、、)
<本の紹介文>🐦にジャングル、無人島──
「鳥類学者は(たぶん)神に選ばれし存在である」
鳥部門に君臨し続けるベストセラー、文庫版!
鳥類学者、それは神に選ばれし存在である。スマートな頭脳に加え、過酷なフィールドにいつでも出張できる体力が必要なのだから。かわいいメグロからの採血。噴火する孤島への上陸。ある日は吸血カラスの存在に驚き、ある夜は蛾の襲来に震え……。美女たちよ、わたしに近づくな。やけどするぜ。生き物を愛する人にも、そうでもない人にも、絶対に楽しめる、汗と笑いの自然科学エッセイ。
実際のリサーチのためのフィールドワークは、過酷そのもの!
あとで笑い話になることも、その時はさぞかし辛かろう、、、と思うエピソードも多い
。
泳力が必要ならその訓練を!
というその情熱にも頭が下がる。
無人島の様子を聞く機会もあまり無いので、大変面白かった。
また、日本の自然保護、具体的に固有種保護のための外来種駆除の取り組みの現場の様子をうかがい知る機会は少ない。そういう理由からも、今年読んで良かった本の1冊と言いきれる!
私は相変わらず電子書籍:キンドル kindleで読みました。
無料のキンドルアプリをダウンロードすれば、スマホでどこでも読めるので、移動中にちょっとずつ読み進めて楽しむことが出来て便利。
オフラインモードでも、キンドル本は読める。だから、飛行機の中でもどこでも読めます🎵
キンドルだと、紙の本よりちょっと安いのも嬉しい⤵⤵
・鳥好きさん
・自然好きさん
・冒険好きさん
・理系思考さん
・研究者タイプさん
・環境問題に興味ある方
そんな人におススメの一冊です!
上記のリンクから、説明欄に飛びます。(ワンクリックで購入されたりしないのでご安心を!)
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
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はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側
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