何度も、理想の人生をデザインしよう！「こ・こ・に」day4 2024.08.03 前期最終回
「シンデレラの源を巡る旅」をもう一度、振り返る時間
👉「わたし」のうちなるシンデレラ…本当は実現したいけれど、自分には無
理だと思っている事。
👉WILL CAN MUST・・・どの順番で考える？
👉「かぼちゃの馬車」が来た.・・・わたしは馬車に乗る？馬車の奥に何を
観る？
👉王子と一緒にダンスをする→靴テストで自ら進み出る→そして、潜在化が
始まる（王室の生活、日常に慣れない日々）
👉最大の謎「ガラスの靴」は何故魔法が解けなかったのか？
「ガラスの靴」は、何を象徴しているんだろう？色々なこたえがあっておもしろいなぁと。知り合いは、「志（こころざし）」と答えた。私は、「自分を信じる心」だと思った。馬車に乗って、王子と踊れた自分、夢だったのかもしれない、あるいは、ほんの偶然、ちょっとラッキーだけだっただけ、と言って、自分が勇気を出してやれたことを卑下してしまう自分を感じるから(笑)。
私たちの中にいる9人のシンデレラ
「どのタイプが良い悪いわけではなく、どのタイプも愛おしい存在なんです」とテッド（梅本龍夫）さんは言う。「楽観、悲観、合理」 × 「外向、内向、融和」 × 「本能、思考、感情」 で、9人のタイプがあり、その中で、いちばん「自分らしい」タイプがあるという。私はいくつか迷う点があるけれど、タイプ９がほぼ近い。。一番遠いのは、タイプ５かな。。でも、そのタイプ５も自分の中に、少し「存在」する、というから何だか面白いなぁ。自分のタイプを知ることにより、自分の「源」とつながる手助けになる…決して、人を「レッテル張り」する道具ではなく、自分と他者をよりよく理解していく「道具」として、エニアグラムはあるという。
9タイプごとにある「健全な時」、「不健全な時」。大事なのは、「不健全な時」の状態を知っておくこと。
たとえば、私で言うところの「タイプ９」は、「源」につながっている良い状態の時は、テッドさんの資料を読むと「あらゆる違いを愛で包み、平和を創造する」さらに、本質は「永遠に舞う宇宙～穏やかでダイナミックな存在感」と、とっても嬉しい言葉。逆に不健全な時は、「もう無理できない！～ひとりで平和に幸せに暮らしたい」狭い自分の時は「平穏無事でないと世界が壊れそうで怖い、のんびりで心地よくないと！」と恐れている。。。無理―と思って、引きこもるか逃亡する、背中をむける、という悪い癖が出る💦
４つのキャラをつくるワーク～自明の世界、混沌の世界、創発の世界、秩序の世界
私の最近のキャラを告白します。
①自明の世界…はっと。
②混沌の世界…ちびだめこちゃん・・・自分なんてダメな人間分厚い着ぐるみきている
③創発の世界…大谷翔平！・・・毎回、ホームランを狙う
④秩序の世界…聖徳太子・・・和をもって尊しとなす♡
「４つのキャラクターと共に生きるって？」
これは楽しい。。。
未来絵日記に４つのキャラを登場させる！！
自分の４つのキャラがどんな行動するか、何を言うか？を考えて、未来絵日記に登場させてみる。これも、初めてのトライアル。
出番のないキャラもいてもいいんだって。想像力と創造力。つくる物語、つくるキャラは、自分の「源」から生まれてきてますね、きっと。
至福に従え Follow your Bliss
最終回、day4は、受講されたみなさんにとっていかがでしたでしょうか？
私は、昨年の平日の夜2時間講座より、4時間4回のほうが、じっくり学べたと個人的には感じています。平日のほうが通いやすい方もいらっしゃるから、色々な制約はありますけれど。
最後に、ライフデザインの旅を皆さんに続けていってほしいという願いを込めて、修了式≒出立式では、テッドさんに出立レターに書いて頂いた文章を読んで頂きました。お疲れさまでした！！またお会いできますね。
