はとり

45歳で早期退職した元Webディレクターです。日々の活動はTwitterへ https://twitter.com/hatonosu79

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マガジン

  • 退職あれやこれや

    2020年3月末に退職した際に考えたことや手続きのあれこれを記します。

最近の記事

中学生の母、 3つの試練

試練その1「母がいいと言う割に…つれない」 本日、この前まで小学六年生だった娘が中学校に入学しました。 コロナ禍ということで、入学式の参列は各家庭1名まで。娘に聞いたのですが…「かーか(私のこと)がいい」とのことで、一緒に行ってきました。 特に公共交通機関や同級生(といってもまだお友だちがいないので今日入学式の同じ立場の人たち)がいるところで、いろいろいつもどおり話しかけるんだけど (え、ちょっと声でかい) (え、話しかけてこないで欲しいんだけど) みたいな素振りを

    • 小学生→中学生のお出かけ企画における門限事情

      卒業おめでとう3月、小六女子は無事に卒業を決めてきました。義務教育なのでそれはそうなのかもしれませんが。 牡羊座です。自由です。やりたいことしかやりません。正義感が強いです。 小学校のクラス(都会の真ん中の単一クラスで6年間)が大好きで、大好きで、卒業したら会えなくなる😭(泣かないけど)と大騒ぎしていました。が、なんのことはない、毎日公園で集まってるし、遊園地2回目だし。会いまくってるじゃん! 遊園地にいきたいんや公園だけでは物足りず、卒業式翌日にラクーア、翌々日に映画

      • 母に「私あなたのお友だちじゃないから」って言われたこと

        急に思い出しました。母の日だからでしょうか。 中学生になって、世界が広がったことに浮き足立っていた私に言い放たれた「あなたの友だちじゃない」という言葉。 どうして母にそんなことを思わせてしまったのか、全く記憶がありません。でも、いま娘の言動をみている母親として、なんとなくわかる気がします。 親の付属品ではなく、私は私。 手伝ってもらわなくったって自分で考えてやっていけるし、いろんな人とも仲良くしていけるし。自分も世の中に存在するひとつの「個」であることに気づいて、自分

        • 初の対面!7回目の失業認定日

          前回までは郵送だった失業認定、初の訪問です!!! 今回はすごい学びがありました。まず ・認定のために必要な書類に記載されている時間はランダム ・時間に間に合わなくても大丈夫(17時15分までならOK) とのことです。 なんだ!遅れたらどうしようって朝めっちゃ緊張してた! 窓口前に山盛り人が待っていたのでこれは辛いと思っていたのですが、手続正味30分でした…書類を箱に入れて、ぼんやりと待っていると、いったん係の方から名前を呼ばれて、書類の記載内容に漏れがないかの確認をされ

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        • 退職あれやこれや
          18本

        記事

          6回目の失業認定日&それ以降

           6回目、9月末ギリギリ、ここまでは郵送手続きで可能でした。 10月以降は高齢、基礎疾患、妊娠中等でない限りは、対面での手続きが必須とのこと。ようやく行けるぜー! といいつつ、職業訓練校のeラーニングも修了してしまったし、中学受験(勝手に)佳境で自分のことどころじゃないし、性格的にも自分の仕事探しなんてできる気分ではなく。 それでも、 ・東京しごとセンター ・これまでに興味を持っていた会社の求人 などは調べて、可能な範囲で情報は得ていこうと思います。 次回はハローワー

          6回目の失業認定日&それ以降

          任意継続から国民健康保険に変更

          医者にかかった時の費用って馬鹿になりませんよね。健康保険って大事ですよね。3月末の退職時には、手続きや外出を極力避けたかったので、会社の健康保険の任意継続を選んだわけですが… 国民健康保険の特定受給資格者の軽減措置が受けられることは知っていて、年収を3割として計算してくれるというので、試算しました。 任意継続の約半額になる!ということで、手続きしました。 ちなみに、企業を退職した場合の健康保険の扱いは、 ・2年間の任意継続 ・国民健康保険に加入 ・配偶者の扶養に入る が

          任意継続から国民健康保険に変更

          4&5回目の失業認定日(特例措置編)

          ずーっとずっと特例措置が続いています。 なので4回目も5回目も郵送しました。ハローワークのサイトを確認したところ、9月末日まで特例措置が延長されています。 一度、8月の初回(4回目)の認定日に家族の通院付き添いでいけなくなるかもしれず、別日にできないかと電話で問い合わせしたのですが、「証明書とかがないとダメ」と邪険にされました… 証明書必要ならもらうけど、郵送手続きもできるものなのに、なんなんだろう、ほんと、と思ったのが正直なところ。 さすがに10月以降は対面で手続き

          4&5回目の失業認定日(特例措置編)

          職業訓練eラーニングのスクーリング(3回目/最終回)

          すでに講座は全て受講完了してしまったWebマーケティング科のeラーニング。2回目のスクーリングの約1月後に、最終回の3回目が開催されました。オンラインのみです。同じ学びをした人たちと顔が合わせられないのは残念…時期的に仕方ないのかな。 今回のトピックは、 ・東京しごとセンターの紹介 ・SEO最新事情(内部SEO/外部SEO) でした。 私知らなかったのですが、東京しごとセンターでは、職業相談をした際に、カウンセリングが通常フローに入っているとのことで、驚きました!

          職業訓練eラーニングのスクーリング(3回目/最終回)

          退職してから、そろそろ半年が経ちます

          早い、早い。 3月末に退職して、緊急事態宣言を受けて、 いろいろと試行錯誤を進めながら、 ・役所のいろんな手続き(国民年金、国民健康保険に切り替え) ・お金のいろんな手続き(確定拠出年金はiDecoに移管済み) ・ハローワークで失業手続き(基本手当てを受給中) ・職業訓練校に入校(プラスアルファの講座まで修了) という半年でした。 冷静に自分のことを見つめ直す時間が取れるかと思いきや、 相変わらず、バタバタと家の中でも腰を下ろす暇がないような生活で、 いまはこうやって

          退職してから、そろそろ半年が経ちます

          企業厚生年金のiDecoへの移換完了

          もう遠い昔の5月中旬に、退職した会社で貯めていた企業年金をiDecoに移換する申請をしました。遠い昔です。 iDecoを開設した会社(私の場合はSBI証券)に「厚生年金基金・確定給付企業年金 移換申出書」を請求して、それを退職した会社の窓口にお出しして承認をもらって、再度開設した会社に提出する、という流れでした。 それが、ようやく完了したとのこと!約2カ月かかりました。 iDecoにまとまったお金が移換(入金)される際の配分、毎月の積立額の配分などは、加入者サイトの管理

          企業厚生年金のiDecoへの移換完了

          3回目の失業認定日(特例措置編)

          今回も特別措置特別措置期間が7月末日まで延長されていました。 ※参考:ハローワーク飯田橋 雇用保険給付課からのお知らせ ということで、7月8日の認定日には伺わず、今回も郵送…。 特定記録郵便という技を覚えまして(差出人と宛先の記録をコピーで取ってくれて、ちゃんと出しましたよという記録になるもの)、窓口で無事に出しました。 相談も立派な活動肝心の活動記録は、というと、しっかり活動しています! 7月より、Webマーケッター科に入校したので、オンラインで動画を閲覧しています

          3回目の失業認定日(特例措置編)

          ここにもってきたもの

          前々回、なぜイマココにいるのかを考え始めて、前回、ココにくるまでにおいてきたものを思い出しました。 では、いま、私がもっているものは、なんなんだろう。 人の成長をみると涙が出る自分の成長には、あまり感動しません。 できて当たり前の環境で育ってきたからだと、最近気付きました。できて当たり前、頑張って当たり前。だから、できても喜ばないのです。できたからといって褒められるわけではないけど、できなかったときは残念がられます。自分の感情がわかりやすく出るのは、悔しいときです。泣く

          ここにもってきたもの

          そこにおいてきたもの

          前回、なぜイマココにいるのか、考え始めたところですが、 ・特技「整理整頓」を生かして、Webディレクションをやっていた。どうも、そういう役割ができるのは、私しかいなかったぽい。 ・それが好きだったのかどうか、それに心震わせていたのかどうか、いまいち自信がない。 ・もっと考えれば、とことんできていたのかどうか、それすら自信がない。 というところまでは、思いが至りました。 恩義を感じてひと肌脱ぐタイプです。頼られたら応えるタイプです。 だから、プロジェクトの中でひと仕事、ふた

          そこにおいてきたもの

          何の取り柄もない私の特技

          退職して、3カ月が経とうとしています。 コロナ禍という特殊な状況だった割りに、いろいろなものを眺めて心を奪われたり奪われなかったり、ぼんやりしたりしなかったりして過ごしていて、毎日とても忙しかった印象です。 ふと、今朝方あたりから思いが募っているのは、どうやってイマココに辿り着いているのか、ということです。 ・小中学校:なんでもできた。男子なんて敵じゃなかった。(女子の方が強い) ・高校:部活と勉強にそれなりにハマってた。男子と戦うことをやめた。(女子大に進む) ・大学

          何の取り柄もない私の特技

          退職後の手続きいろいろのその後

          退職後すぐにやった方がいいことがいろいろとありました。2カ月半経って、それらがどうなったか、というメモです。 具体的には、(カッコ内は手続きする先) ・企業型確定拠出年金の移換(iDeCoを申し込みする金融機関) ・健康保険(職場の健康保険組合 or 市区町村の窓口) ・国民年金(市区町村の窓口) ・雇用保険(ハローワーク) といった手続きです。 企業型確定拠出年金の移換 個人型DCの開設&移管は約2カ月半で完了しました! 一度、都度積立する引き落とし銀行口座の印鑑不一

          退職後の手続きいろいろのその後

          2回目の失業認定日(特例措置編)

          緊張の初回失業認定日を特別措置で終えて、郵送で雇用保険受給資格者証を受領しました。そこには次回訪問日「6月8日」の記載。 活動できないけど活動しなくてはならないということは、6月8日までに2回は活動しなくてはならない、という切羽詰まった感が。 それで、5月20日に職業相談に伺った次第。職業相談や訓練申し込みは、れっきとした活動に含まれる(はず)です。 6月に入って、区内の小学校では分散登校(たったの2時間)が始まってはいましたが、その後は基本ステイホームです。自分の時間

          2回目の失業認定日(特例措置編)